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海外転職を成功させたので、海外エンジニア転職を阻むものを払拭したい

Last updated at Posted at 2021-10-16

筆者の経緯

  • スペック toeicは5年前、計測したとき800点(+50 - 100 はいってそう)
  • SIer出身のため、非常に実践経験に悩み、長らく苦戦
  • オランダでの日系企業勤務を歴て、イスララエル系の完全外資への転職

なんかこれだけ書くとスペック高めですが、SIerでは同期にぶっちぎりで出世競争に遅れてました。

超優秀勢のアメリカ転職しか書いてはいけないムードを払拭したい

ずっと海外に行きたい思いを燻ぶらせていました。大体ハテブとかで観測していると出てくるのは、シリコンバレー勢ばっか。アメリカの過当競争みたいなのはビビりますし、個人的に興味のあった、欧州就職はあまりなかったです。ましてはSIerからいった人も見たことないです。

たまにSIerから日本の外資に入る人はいて、結構その後アメリカ狙うみたいに行っててもやはり家族とかの都合から身動き取りづらく、あまりその後外国に行っているひとは見たことが有りません。

が、実は自分みたいな経緯を経て海外移住等に一度は思いを馳せながら、苦戦している人は多いと思ってます。就職は結構たいへんですが結構狙える層の人は思いの外多いと思っています。

結構諦めてた海外移住を俺でもできそうと思わせてくれたのがこの記事です。
https://before11.hatenablog.com/entry/2017/03/02/070321

記事を書いたid:before11さんではなく気になったのは、下記の現地エンジニア。え、これ俺やんw

500km東のベルリンからちょいちょいSkypeが入ってきて、なんか同僚エンジニア氏から「私が書いたJavaScriptがうごかない助けてくれ」とか言われ、何、なんでこのパッケージ入ってんの?なんでこの処理してんの?ってたずねたら「知らない。コピペだから」ってオイオイみたいになる。一回休み。

求人情報の英語に圧倒されない(フリーザを求めている横で、クリリンを求めてたりする)

最初にメンタルブロックされるのは、採用にかかれている英語です。

Bachelor's degree in Computer Science, a similar technical field of study, or equivalent practical experience.
8 years of experience in software development.
Experience in architecting and developing large scale distributed systems using Java.
Experience in technical leadership, leading project teams, and setting technical direction.
(略)

イカツイ求人情報です。経験が8年あってほしいということなんですが、7年では駄目なんでしょうか?7年と8年の経験の差なんて微々たるもんですが..

自分はこういうのを開いては馬鹿正直に諦めていましたが、こういう求人情報は「イカツク」書いて冷やかし防止をしていると考えてもいいと思います。(責任は持てないの個人責任で考えてください!大人なのでこう書いときます) 実際、自分とまぁまぁ適合するジョブディスクリプションに応募したところ、意外と狙えるなって部分もありそうに思えました。ebayさんは落ちましたがw

そういうイカツイ採用がある割には、これなんかはipythonが使えればOKです。機械学習は狙い目で、そこまで大量のことがわかってなくても(後でキャッチアップすれば)OKです。なんならキャッチアップしなくてもなんとかなります。

Based or willing to relocate within the United Kingdom
Problem solver: loves to figure out complex, unstructured problems and constantly thinks about how to make processes more efficient; you can do your own analysis using iPython and SQL

ただ、これだと似たようなイギリスの大学卒業した勢との戦いになるので、英語が結構できないといけないかもしれないですが実際に受けることでデータを貯めるというのは大事だと思います。冷やかしで受けるのは良くないですが、挑戦するのは自由です!

半分は狐と狸のバカ仕合だと気づいてからが勝負です。どう考えても、募集している応募枠にそのとおりに人が来るとは思えません。世の中甘くないので、実際は落ちることが多くなると思いますが、基本方針は、書いているジョブディスクリプションに100%達してる人だらけではないということです。

フロント、SRE(サイトリラアイアビリティ)、devops(インフラ)が狙い目

正直、バックエンドや、フルスタックなどの(あえていうと)花形の採用に応募するのは難しい人向けの応募枠も全然あります。この考え方として、先進国にはたくさんの仕事があると考えればよいです

ただ、フロントは逆にそういう考えをもった人が殺到している傾向も感じるので、ちょっと味付けを変える必要があるかとは思います。フロントxジュニアとなってくると、若い人が殺到しているイメージがあるので、そこはその後の展開を頑張る必要はあると思います。

あとこっちで採用されると仕事の幅が限定されるリスクもあるので、こういうのでジョブをゲットした場合には、徐々に業務時間外で勉強していくことも必要かもしれない(ここも応援する枠組みを用意したいです)です。

英語が意外と強敵だった.. スピーキング. 発生練習をした。実は英語というより論理構成力疑惑

転職活動をしながら、徐々に傾向として受かることが増えていったのですが、最後に苦しめられたのは英語でした。英語のスピーキングに関してはこれからもかなり意識的に時間を確保して行こうとおもっています。

日本では「英語ができるキャラ」みたいになってましたが、世界的にエンジニアはみんな英語が強いので、英語のスピーキングは難しいです。昨今のリモートで、アジャイルとかになってくると、毎日のミーティングが重要なので、そこでの英語のスピーキングが重要です。

こちらの職種や領域の違うyoshiさんの動画(こういうのは動画であることは稀なので)をちょうどみつけて、鏡の前で口をおおきくあけるしっかり話すなどの練習をいたしました。かなりこれで最初のリクルータとの面接で取りこぼすなどは減りました

後から思うに英語が詰まったときによくあったのは、論理的に構成が難しいコンテキストだったりしたので、一概に英語力だけというより、日本語でも説明が難しいものを、初対面の相手に説明するというときで、相手の質問にふかよみしてドツボにはまった気がします。

英語(というか日本語でも)会話の癖みたいなのは録画して直すようにする必要が今後有ると思います。英語に関しては日本人はもう最初は諦めて、打席数を増やすしか無いと思います。

逆に外資といって英語勉強法ばっかに言及する日本にいる謎エンジニアも一掃したい

逆にですが、twitterを見るとよくいる外資エンジニアですが「最もコスパが良かったプログラミング言語は英語です」とかのたまわってる勢は駆逐します。アホですかと。それなら、ちゃんと内資の自社開発系で手を動かしたほうが遥かによいです。

英語は別記事で書く勉強方法がいいです。例えばstack over flowで質問する、個人で英語圏のフリーランスをやとって会議するなどいいと思います(結構難しいのでこのあたりは自分が枠組みを用意したいです)。英会話スクールにいっても、意識が高くなるだけで、追い込まれません。

日本に出戻るの全然あり

海外に出て無職の期間が続いたのですが、その時考えてたのはいつでも日本戻ってフリーランスできるなと思うことです。エンジニアの就職は意識的に手を動かすところにいれば、すべての経験はアセットとして積み上がります。

日本に帰ったらもう挑戦できないなんてないですし、世界を反復横とびしていきましょう!
日本が守ってくれます!(なのでマジ出羽守とかならないほうがいいです)

indeedをベースにする/linkedinが質がいい/stackover flow jobsも質がいい(良すぎる)/ insta採用は質が悪い

僕の個人的な観測ですが、linkedinをきちんと書かずに応募してたときはめっちゃしんどかったです。linkedinで逆採用が来るよって言われたんですが、(適度に)盛ってる経歴書を書くのに抵抗があり、先延ばしにしていました。

indeedもいいのですが、やはりlinkedinで逆オファーが来ると精神的に楽です。逆オファーしといて落とされるというツンデレちゃんが多くて困りましたが汗(←能力が足りてない)

あまり受からないときに、目線を変えて応募した、stack over flow jobsは非常によい求人があったように思います。ただ、フリーザを求めていることが多かったです。

ちなみに、instaの求人情報はinsta風のキラキラした層とマッチしてないようで、、あんまよくなかったです。重要なのは求人情報の流れが生活のあらゆるシーンで流れ込み続ける、アンテナを貼り続けるようにしておくことだと思います。こういう意味では日本語で海外移住系のゆるふわ垢のtwitterを見つづけているいるのはあんま良くないと思います。

はじめはこれに精神的にハードルがあったのですが、この流れはすごく大事です。

面接官もあんまわかってない気がする

良く書かれる問答集も作っているのですが、結構あったのは、、なんか、俺が言ってることが合ってる気がするのに噛み合わないパターンです。DIや、データベースのインデックスなんかは結構毎回ずれてた気がしてならないです。

なんか@hogehoge って書けばDIになるって思ってるような人にDIを説明してたら、全然噛み合わなかったです..なんで聞いたのって思いました..w

データベースのインデックスは本質的に先にNxMの組み合わせをファイルで用意しておくことだと思っていて毎回それを説明するんですが(日本でデータベースの大家と議論してそうなったのでそうなんですが..)みんなそこまでの理解をみんなしてないのか、まいど首をかしげられました..なので返答方法は変更しました。もうこの質問やめない?って思いましたが..

こうなってくると、もう合ってる合ってないじゃなくて、向こうがわかるように印象よく答える ことが大事だったりします。本質的なことを議論しないように、よく出回ってるキーワードで答えるのも大事です。

ただ、本質的にわかってるのかを掘り下げてくる系の質問をしてくる人もいるので(アメリカにこの傾向が強い)、こういう人には、しっかり全力でフルスイングしてもいいんじゃないかと思います。で、大幅に適当に空振りして一発アウトされているときも合った気がしますが..

毎度、絶対でてくる問題を綺麗に答えることで、相手からの印象をよくしておけば、変に議論が深みにはまったり、英語が突っかかっても、スムーズになったりします。

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