【備忘録】freezedでDefault値指定すると型の書き忘れに気づかないがち問題

Flutter × freezed × Firestore で開発している最中、以下のエラーでFirestoreにデータを追加できなかったのを解決したので備忘録を残します。

エラー

[cloud_firestore/invalid-argument] Function setDoc() called with invalid data. Unsupported field value: a custom ContentType object (found in document XXXX/XXXX)

原因

freezed使っててDefault値指定してたりすると、ウッカリ型書き忘れてても警告もエラーも出してくれないしパッと見で違和感がないので、書き忘れに気づかないがち。

今回の場合、contentTypeの型ContentTypeを書き漏らしていた。
型を追加してdart run build_runner builldすると無事firestoreへの書き込みができるようになった。