Laravel5でmigration実行時に外部ファイルのsqlを実行するという記事を書きましたがその派生です。
やることは同じですので、詳細はこちらを参照ください。
#migrateファイル
最後に以下の一行を足します。
exec('php artisan db:seed --class=SeederFileName');
###Artisan ファサードを使う
@nunulkさんより指摘頂きました。上よりもこちらのほうがlaravelっぽくていいですね。
Artisan::call('db:seed', ['--class' => 'SeederFileName']);
###不整合をより減らすために
@mpywさんより指摘いただきました
php artisan migrate:fresh --seed
seed実行時はこちらのほうが実際に、より不整合を減らしながらデータ投入できます。
ただし、全テーブルdropするので、気をつけてください。
注意
これでseederは実行されますが、seederが失敗したときにエラーが出ません。注意してください。
確実に動くことが担保されているseederを使うか、実行後データが入っているかを確認してください。
自分はテーブルとseederのカラム名が違っていてデータが入っていませんでした。
###その他参考
LaravelのSeeder単体で実行。
以上です。