初めましてです。えすです。
今、普段はシステム開発者でも運用者でもない仕事しています。
時々プログラムを書いてたりしています。
昔プログラマーしていた程度で現在現役バリバリのインターネット老人会末席な自分がQiita投稿していいか迷いましたが、実装中に困った時のメモは独りモノにしておくのももったいないことなのかと思い始め、引っかかったことと参考にしたリンクなどツレツレ書き出してみることにしました。
何かの足しになれば幸いです。
困ってたこと
Laravelで構築したアプリケーションをHerokuにうまくアップできない。Laravelのアプリケーション内でのエラーがでる。heroku log では 500エラーが出ていた。
- 開発環境
- paiza.cloud
- PHP 7.2.7
- mysql Ver 14.14 Distrib 5.7.23,
- heroku/7.9.3
ここに至るまでやったこと
- 兎にも角にもLaravelの開発環境が欲しかったのでPaiza Cloud に登録。無料プランで行けると思った・・・この時は。
- Laravel入門: 初心者でも10分でWebサービスを作れる!PHPフレームワークLaravelとPaizaCloudの使い方の通りに進めて開発環境でLaravelのページが出るようにする。これは手順通りでした。
- なにはともあれHerokuにデプロイ
- heroku open でエラー画面になる
- 画面のデザインからして、Laravelで用意されたエラーっぽい
- heroku log コマンドでherokuログを覗いてみる。
"GET / HTTP/1.1" 500 1458 "https://paiza.cloud/containers
とか出ている
それから
- 原因はともかく、さっきから Paizaで叩いているHerokuCLIのバージョンが古いとか言われている気がするのでUbuntuでheroku toolbeltをアップデートするを見ながらアップデート。 結局
sudo apt-get install heroku-toolbelt
を叩くことで解決した。- 多分ここは関係なかったけど、Herokuの扱いを少し覚えられた。
- アラートメッセージが出なくなったのは気分的に楽
- Herokuは基本がpostgrSQLだった気がするので、それに合わせる形でローカル環境も設定する
- 今の時点ではDBへの問い合わせが発生しない(ハズ)なので、多分まだこれが原因ではない
- とは言えそのうち腹をくくる日がくるので、本番はpostgreSQLで動かすイメトレと思っておくことにする
- 今の時点ではDBへの問い合わせが発生しない(ハズ)なので、多分まだこれが原因ではない
- それでもエラーが消えない。多分Laravelの設定のどこかに問題があるのでHerokuでLaravelさまを参考にAPP_KEYをまずは設定してみる
- 動いた。ヤッター
動いた先はここですhttps://lrvltest.herokuapp.com/
*ただ、いつ消すかわかったもんじゃないです。すみません・・・
諸々感想
- Paiza無料でとりあえず構築するには非常に精神的に楽
- 少しPaizaCloudのターミナル画面が固まりやすい気がします
- 贅沢は言えませんが、ターミナルからVimで書くことが多い自分にとっては、途中固まるのはちょっと怖いです
- クラウド型開発環境サービス素敵
お世話になった記事
こちらを大変参考にしました。ありがとうございます。