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[覚書] gitコマンド逆引き [git command]

Last updated at Posted at 2019-09-05

ざっくりまとめ

修正中内容は残したままどうにかこうにか処理したい。

reset --hardではなくreset --softなど、softで行う。

変更修正を反映させたくないファイル設定

  • 常にunstaged
    git update-index --assume-unchanged [ファイル名]

ローカルブランチを別名のリモートブランチにpush

git push local_branch:remote_branch

commitで困った時

自身の修正内容の次にcommitする

git pull リモート名 ブランチ名

  • commit履歴がmasterなどとずれるが、コンフリクトしていないのであれば問題ない。
  • masterなどにプルリク後mergeされる際には追加修正分だけきちんとのる。

自身の修正前にmaster(リモートブランチ)をpullする

git pull --rebase リモート名 ブランチ名
* rebaseなので、修正箇所以外の変更履歴に齟齬があると動作しない。
* コンフリクトだと思って直すと、commit番号が変わる。
* 問題なく動作すれば、コミット履歴がmasterなどと同じ状態になるため、確認しやすい

別のブランチに特定のコミットをマージしたい場合。

git checkout branch_name
git cherry-pick コミット番号

特定のファイルだけ、以前のcommitの状態に戻す方法

git checkout コミット番号 ファイルパス

別のリモートに関わる時

別のリモートを追加する

git remote add リモート名(任意) リモートURL
git fetch リモート名
※ここで、fetchをしていないと、以下のようなファイル確認等ができない。

別のリモートのファイル確認

git show リモート名/ブランチ名:./ファイル名
* 場所は同じところでやるか、パス指定するっぽい

別のリモートから特定のファイルやディレクトリを取り込む場合

git checkout リモート名/ブランチ名 ./ファイル名
* 場所は同じところでやるか、パス指定するっぽい

pullした後困った時

直前のpullを全て無かったことにする

git reset --hard ORIG_HEAD

ローカルブランチをリモートブランチの内容で上書き

git reset --hard リモート名/ブランチ名

###直前の変更分を残したままにできる。
git fetch リモート名
git reset --soft FETCH_HEAD

特定のブランチ切る時

特定のコミット番号からブランチを切る方法

git checkout -b ブランチ名 コミット番号

特定のremoteブランチからローカルブランチ切る方法

git checkout -b ブランチ名 リモート名/ブランチ名

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