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技術で勝負するキャリアアップのためのコンピュータサイエンス

キャリアアップについて考えるところのあるソフトウェアエンジニアの皆様ごきげんよう。

ソフトウェアエンジニアとしてののキャリアアップに computer science の学位を取るという選択肢を提案するという記事です。

Qiitaその他ではキャリアアップというと大抵マネジメントやソフトスキル・コミュニケーションスキル全開の、つまりコミュニケーション強者にとってのキャリアばかりが紹介されていますが、この記事ではそうじゃなくて真っ向で技術を楽しむ為のキャリア形成を考えるものです。

海外の企業なんかでは、ソフトウェアエンジニアはCSの学位を持ってることが当たり前、大前提みたいな状況ですし、そもそもCSで学位を取るための過程で得られるものは、技術者が真っ向勝負するために重要なものばかりです。

キャリア形成

皆さん、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアに悩んでいませんか?
30代や40代ともなってくると特に、キャリア形成どうするか困ってる人多数でしょう。

特に氷河期世代の人なんかは、自分たちより年上というとバブル世代とかいう、経済感覚が現代と大幅に乖離した人たちで、キャリア形成の参考にならないし、苦しみも多くみたいな状況だと思います。

でも、Qiitaほか見るとキャリアアップといえば、大抵がマネジメントやるとか、コミュニケーション力に依存したやり方ばっかりで、うんざりしません?

技術で飯食っていければそれが最高で、その手段としてCSの学位を取るという選択肢は、実はかなり現実的かもしれません。

我々はエンジニアです。技術極めたくないですか?技術好きでしょ?技術やり込みたいでしょ?技術もっともっともっと突っ込んでぶっ込んでエッジ切り込んでいきたいっしょ???

情報系大学院へのみち

先日ひょんなことから知り合った方の、技術書典7で出す同人誌のレビューをさせていただきました。これがキャリアに関して大きなヒントになったので、紹介します。

サークルはけ03D AIMS/阪医Python会 さんで頒布される「情報系大学院へのみち」という本です。

帯がポイントです。

学び直したい社会人にもおすすめ

我々のキャリアアップのヒントになりそうな文言来ました。

本の内容

  • 大学院とは?
    • 大学院にいく利点
  • 入試対策
    • 具体的な本や科目の紹介
    • どれをどの順序でやると良いという具体的な話
  • 体験記
    • 経歴とか
    • コミュニティとか
    • キャリアについて考えた事とやったこと

どうですか?キャリアアップの一つのルートとしてめちゃくちゃ参考になると感じませんか?

少なくとも僕は、これは今の自分が本当に読みたい、キャリアアップのヒントだ!と思いました。

僕がキャリアをどうしようか考えている話

今は本を書いたりフリーランスしたり、なんとか生きてますが、正直日本でキャリア形成ってどうなの?という思いが、日に日に募っています。

日本の景気の悪い話と海外の景気のいい話

日本は景気の悪い話ばかりです。景気のいいはずの1兆円企業が新規事業は100億円を見込めないと始めらんないとか言ってたりしますし、もう他のニュースも読む気もいちいち引用する気にもならない位、嫌になるようなのばかりです。

まぁ日本を批判するのが主目的でもないし、日本でもまだ芽のあるものはいっぱいありますが、日本に未だに蔓延する昭和臭漂う非合理的な考え方など、中・長期的に見て、ヤバさを感じている人も少なくないはずです。

もちろん、海外でも景気悪い話も色々聞いたりもするけど、中国やアメリカの技術にまつわるわくわくする話聞いてると、このまま日本にいても仕方ないのでは?と思ったりすることは多々あります。

海外のソフトウェアエンジニアは computer scienceの学位が前提

さて、海外のソフトウェアエンジニアは、computer scienceの学位があって当然という話をちらほら聞きます。

そう。そこで今回の本です。

選択肢が狭まると、どんどんキャリアアップに関してドツボにハマっていきます。

ならば、海外を視野に入れられる、選択肢に入れられるというのは、今後のキャリアにとって有利でしょう。

少なくとも過程は損にはならない

そもそもこの仮定で勉強することが損になるわけじゃありません。

僕はもともとアカデミックには縁が無い、完全独学系の人間です。一応いうと、独学の人間の中でもコンピュータ科学・コンピュータ工学の本を多少は読んでいるため、独自ではあるものの全く無学というわけではありません(まぁ、実際に他人がどう判断するかは知らないですが)

それでも、元々アルゴリズム大好きな人間だったするし、他含めて体系立って学んでみるのはありじゃないかな?と感じているため、過程は決して損にはならないと感じています。

数学に関してもいつかは手を付けたいと常々思ってましたし、英語に関しても!

どうせ日本でソフトウェアエンジニアやってても、英語を読むのは絶対必須でしょ?公式ドキュメントを原文で読むでしょ?翻訳はとっかかりにしても、原文読み直すでしょ?カンファレンスで英語のセッション聞くでしょ?英語の様々なセッションの動画面白いよ?(ヒアリング出来てるとはいわない)

TOEFLなり受けたりするのも損はなさそうだなーと思ったりもしますし。

突っ込んだ事したいって思ったら、英語の論文も読むでしょ?

結局普通に日本でソフトウェアエンジニアやる場合でも、やって損がない話です。

って事で、今回レビューさせていただいた、情報系大学院入試へのみちは500円という安さも考えてマストバイだと思いました。しかも、50部しか刷ってないらしいです。

一応これまで技術書典は、超技術書典以外全部参加してきた経験では「確実に午前のうちに蒸発する本だなー」というのが僕の感想です。ただ、電子版も用意するということなので、午後に行っても損はないと思います。

ソフトウェアエンジニアとして、キャリアアップを考えてる人は急いで買いに行きましょう。その価値はあります。

ちなみに、他のメンバーの書いた2冊の本もすごく面白そうです。

  • ゼロから作るSpiking Neural Networks
  • 病気から観る映画評

まとめ

ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアアップは、Qiitaでも、圧倒的コミュニケーション強者の記事ばっかりです。エンジニアリングマネージャとか1on1とかコーチング、メンタリング、そういったのは記事でも本でもいくらでもあります。

でも、Qiitaで技術が大好きなソフトウェアエンジニアの皆さんは、主戦場がそこの人ばっかりですか?みなさん、そのルーティングして大丈夫なコミュニケーション強者ばかりですか?

現代は、コンピュータや科学の進化で一番面白い時代です。過去数千年で最も進化が激しく、そして今後数十年後には、もう進化を楽しめない、味わえない時代が来る可能性すらあります(もちろん来ないかもしれません)。

今一番面白い時代に、今一番面白いことをやるために、コンピュータサイエンスの学位を取るという、キャリア戦略はありじゃないですか?面白いことやりたくないですか?

もちろんなのですが、キャリアアップに関して、マネージメントに進むことを否定はしません。それを面白いと感じる人が多いことも確かです。でも、単に僕はそうじゃないというだけです。僕にはできない生き方なので、僕は僕にできる生き方で、面白いことをやりたいと思っているだけです。

否定と捉える方がいらっしゃいましたら、そのときは本当に申し訳ありません。

ついでに宣伝

うちのサークルも良かったらどうぞです。React Hooks本と、(間に合えば電子版だけだと思うけど)クリーンアーキテクチャ本出しますです。

うちのブースにお越しいただけた方ありがとうございました。

技術書典7で出した本のPDF電子版を、Pixiv Boothで頒布しております。よろしければどうぞ。

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