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プログラマーとして大事なこと100個

Last updated at Posted at 2021-01-04

1. 手を動かす

本ばっかり読んでちゃダメで、頭でっかちになっちゃダメ
手を動かしてコードを書いて、実行しよう
頭の中で動かすんじゃなくて画面上で動かそう

2. 楽をする

いくらやってもうごかない・・・なんでこんなことやらなきゃ・・・
それもしかして無駄じゃない?
最速でゴールに到達するためのアプローチはたくさんあるはず
可能なかぎり、楽なやり方を選んでいこう
究極は『働いて無いのに仕事が終わった』という状態

3. あがく

エラーが出て動かない時、いろんなやり方を試してみる
検索しまくってみること、人に相談すること、寝ること、頭を整理すること
汚いコードを書くかもしれない、バグを生むかもしれない
でもとにかくいろんな事をしてあがこう
かっこわるくていい、まずは動かせる事が大事、『動いた!』って喜べる事が大事

4. 多面的に捉える

いろんな角度から物事を見て考える
主観だけではうまくいかない
常に答えは一つじゃないし、表があれば裏がある、効果があれば副作用があり、白があれば黒がある
極論では解決しない

5. 寝る

徹夜でやる仕事は集中力を保てず生産性が低くミスも多い
頑張ってますパフォーマンスにしかならない
まともな会社はそんなことはしない

6. モチベーションに従う

やる気がないときはやらない
やらない自分を責めない
いずれやるときがくる
人間だれだって波があるからそれを気にしない、受け入れる

7. 鉄は熱いうちに打て

やる気があるときは徹夜してでもやりまくる
集中力が高い状態をフイにしない
のめり込めるなら、のめり込む
どうせいつか飽きる

8. 無駄を恐れない

こんな事やっても意味が無いと投げ出さない
自分がやる事、自分ができるようになる事が大事
それがなんの役に立たなかったとしても、その無駄の積み重ねが大きな基礎体力になる

9. 無駄なことはやめる

本当に無駄な事をしてると頭がおかしくなる
必要な無駄か、無駄な無駄かはちゃんと判断しよう

10. 単純作業をしない

コピペを100回繰り返す作業、1000箇所の文字を書き換える作業、連番の数字を振り直す作業・・・
くだらない単純作業でお金がもらえるからといって時間を浪費しない
楽しよう。自作ツールの作成、置換や正規表現、エクセルなどを駆使すればたいていなんとかなる
自動化するためにその単純作業をやるより時間がかかってもいい
単純作業を拒む事で自由になれる

11. 作業スピードにこだわる

速さは強さ
作業にかかる時間を測定して改善していけば速くなる

12. 全角スペースに気を付ける

早い話、壊れる
全角スペースへの敵対心を抱こう

13. 富豪プログラミングしない

リソースは沢山あるけど無限ではない
リソースの無駄遣いを平気でやりまくれる人にならないこと
ぶよぶよの体脂肪まみれのプログラムじゃダメ
無駄がなく素早く動く、筋肉質なソースを書こう

14. できる事をやる

仕事は自分にできる範囲のやり方でしっかりやる

15. できない事もやる

試しにやってみたら、意外とちょっとできて、
そのうちもしかしたら普通にできる事になるかもしれない

16. できなくてもいい

代わりはいくらでもいる
無理にできないことをやるより、うまくできる事をやる

17. パフォーマンスを最大化する

得意な事、好きな事、楽しい事
それが仕事と近ければ近いほど良い
仕事を楽しむということ
考え方一つで、近づけていく事ができる

18. 体調管理をする

体も精神も病んではいけない
自分ありきの自分の人生
自分の身は自分で守る
健全な思考ができない状態に身を置き続けないことが大事

19. すぐに調べる

分からないことに遭遇したらすぐにググること
できるだけ分からないことを分からないままでほったらかしにしない

20. 好奇心を活かす

興味があることをより深く追いかける
わくわくの感情を大切にする

21. 自分の頭でも考える

大事なこと、仕事のこと、お金のこと、人生のこと、家族のこと
人のいうことを鵜呑みにしない

22. 疑う

問題には、常に何か原因がある
目先の問題を小手先で解決することも大事だが問題の本質にいきついて根本的解決をするには、
ひとつひとつの出来事を疑う必要がある

23. 七転び八起き

人生うまく行くことの方が少ない
世の中は甘くない
失敗し続けて進んでいく

24. 建設的

計画や物事がうまく進む方法、難しいこと実現させる方法を考える
無駄なことは建設的にやるのではなく破壊的に終わらせる

25. 友達は大事

人間一人じゃ生きていけない
友達にいろんなことを相談しよう

26. ポジティブ

楽観的でいよう
きっとなんとかなると前向きに

27. ネガティブ

悲観的な考え方は成長には不可欠なこと
自分をポジティブな場所へ移動させるために必要なネガティブもある
単純に現実を知って修正することが目的であって、自分の気分を落ち込ませることが目的ではない

28. 創意工夫

自分のアイデアを育てる
荒削りでもいい
繰り返し繰り返し自分のアイデアを考える

29. メモを取る

ちょっと悩んだ事、今やっている作業、やる予定の作業
発見したエラー、報告するほどでもない事象、その日の考え方
いろんなことをメモしよう
パソコンのメモでもいいし、アナログのノートでもいいし、こういうクラウドサービスでもいい
とにかくまずはどこかに書くことから

30. 整理する

メモに状況を書き出していく過程を経て情報が整理されていく
綺麗にかける必要はない
書き出すことで頭の中を空っぽにできる
メモの上で文字を整えることで情報を整理し状況を理解する

31. エラーログを読む

エラーがあったとき、エラーメッセージを読もう
読んで理解するのが嫌ならとき、めんどくさい時は32と33

32. 翻訳する

エラーメッセージをを翻訳しよう
エラーの何が一番苦手意識を高めるかというと、
訳のわからない英語の文章の軍隊が一斉に襲いかかってくるから
まずは翻訳することで楽になる、日本人だもん

33. エラーをググる

翻訳だけで解決する場合もあるが
基本的にはエラーはググる
いまどきの世の中だと、僕らが発生させる程度のエラーは全て誰かが経験して解決した上で記事に残されてる

34. こまめに保存する

数行書いたらコマンド+Sで保存
これは習慣にする
git管理もそう
いつパソコンが壊れても、誤操作で画面を閉じたとしても平気なように備える
被害が最小限になるようにする

35. 小さくエラーを起こす

ソースコードをいじるときは1行か1箇所いじるたびに保存して実行する
そうすれば同時多発的にエラーを起こさないで済むのでエラーの原因を突き止めやすくなる

36. 解決法を記録する

ささいな事でも、今後2度と経験することがないようなことでも、余裕があればメモを残す
きっとまた必要になるときがある
その情報を必要としてる誰かがいるから乱雑なメモでもいいからネットに書く

37. 誤字脱字

スペルミス、入力ミスなどの誤字脱字をしない
そして、誤字脱字に気付けるようになることが大事
誤字脱字は一番くだらないエラーの原因で、その上エラーの原因を特定したり発見するのが難しい
ググらずあいまいな英単語を入力したり、目視で模写の手入力をすると発生する
検索して正しい言葉をコピペする、入力後はチェックするなどの習慣が大事になる

38. 苦手なことを無理してやらない

人それぞれ得意不得意がある
たとえばテストの点数がいいのは、勉強がうまくできたり、才能があり、得意で、うまくこなせた結果でしかない
自分がうまくできた事、結果を自己肯定してそれを強みにしていく
うまくできないことはいつまでやってもなかなかうまくはいかない
強みを活かす

39. 報告はしっかり

人にしっかり伝える
良い事も悪い事もしっかりこまめに伝える

40. 人の真似をする

日本人は1億人いる
自分がやれる範囲のことなど基本的には世の中の誰かがすでにやっていること
先人の知恵や歴史を有効利用していく

41. 人と違うことをする

守破離
人と同じことをし続けても進歩はない
新しいことをやりたければ人と違うアプローチをしていく

42. 目の前の事を精一杯やる

目の前の小さな仕事を完遂できないようでは
未来の大きな仕事をこなすことはできない

43. 悪い報告ほど素早く

下だろうが上だろうが、悪い出来事を隠して良いことはあまりない
信頼を失わないためにはオープンにする必要がある
見せ方や表現のしかたを考える必要はある

44. 情報開示

秘密主義は自己満足主義
情報開示主義は社会承認主義
人と良いコミュニケーションをする時は、自分をオープンにする
自分の恥など、笑いになることで昇華される

45. 失敗を隠さない

失敗した話こそ面白いし価値がある

46. コピペする

自分で暗記した関数を手書きするなど非効率
自分が過去に書いたソースか、他人が書いたソースの一部などを切り取ってコピペする
キーボードを打ってる時間は短い方がソースは沢山書ける
書いた方が早いならそうすればいい

47. 根回しする

急に言われると人は驚く
予めこうする予定ですよと参加者なり重要人物に情報提供なり、相談をしておく
そうすることでスムーズに事が運ぶ

48. 責任を持つ

自分の仕事や担当、責務をしっかり果たす

49. 仕事を飛ばない

予め予告して辞める事はもちろん悪く無い
嫌な事があったからといってすぐに飛ばない
常に社会は甘くないし世の中うまくいかないもの
悪い事はそれなりにゆっくり蓄積されていくものだから、いつでも判断して告知することができる
急に飛ぶというのは基本的に飛ぶ側に問題がある

50. 意見を持って表明する

自分はどう思うのか、何が正しいと思うのか
意見を交え、意見を交換する。戦わせるともいう
喧嘩ではない

51. 孤立しない

人間は羊と同じ、それぞれ弱い
孤立すれば狼に襲われる

52. 仲間を作る

自分の気持ちや問題を共有し相談できる仲間がいることは何よりも心強い

53. 皮肉屋にならない

憎たらしい事を言って満足するマウント行為は自己満足でしかない
周りに迷惑なのは当然、自分にとっても損なこと

54. 人の失敗を責めない

人には人の事情がある
その人がどうあるべきだったと押し付けるのは自己満足
状況を把握して、仕組みに問題があるならその仕組みを改善する
仕組みを改善してもダメでも、それで死ぬワケじゃないならそういう人だと受け入れれば良いだけの話

55. 宗教論争に参加しない

自分の信じてることを信じればいい
宗教は意見じゃない、信じていることっていうのはもうどうにもならない
闘う時間は不毛そのもの

56. キレない

暴力や暴言、怒りや憎悪を撒き散らさない
基本的な話

57. 一人前

ひとひとりで、何ができるか
ひとひとりのままでいてはいけない
ひと十人分、百人分の活躍する方法を考える

58. 効率よく働く

人より良い仕事をするということは、
やりたいことや無駄を捨て、
やるべきことを最短距離で実現していくということ

59. チームで働くということ

自分の思うように世の中のが動くワケじゃ無いということを知る

60. 不安になったとき

自分の能力や現状が不安になるのは健全
自分を疑わない人間の方が問題がある
不安になった時は、不安でいていい
その気持ちの谷があるから自信を持てる時がまたくる
不安なときは、ただその時を凌ぐ

61. 貢献度を意識する

誰かの役に立とうとした自分の活躍が、効率よく人の役にたっているか?
会社や利益、誰かのためになったのかどうか

62. 情けは人の為ならず

人にやさしくすることは、人のためだけではなく、自分のためになるということ
まわりまわって自分に帰ってくる
人にやさしくしていく

63. インフルエンサーに気を付ける

インフルエンサーは彼ら自身の利益になるように、ポジショントークを多用する
踊らされない

64. 負の感情に支配されない

人を憎む出来事があってもその感情に支配されないこと
憎しみの感情が問題ではなく、抱き続けて自分の中で増幅して行く事が不毛
何か別のことをやって、切り替える

65. 発言する

自分の思ってることは相手に言わない限り伝わらない

66. 商売道具を大事にする

パソコン、キーボード、マウス、机、椅子、その他
キチンと手入れしていく
料理人でいえば包丁、プログラマーでいえばパソコンは特に重要
切れ味が悪いのはパソコンのせいではなくてメンテと使い方が悪い
スペックが足りないのであれば買い替えを怠らない
商売道具への投資を惜しまない

67. 挨拶しよう

基本的な話
相手がしないから自分もしない、この発想は落ていくだけで何もプラスにならない
使う言葉は、『おはようございます』『お疲れ様です』、この二つだけでいい

68. エビデンスを取る

何か重要そうな出来事があったときにはスクショを撮る
後からそれをきっかけに問題を分析できる

69. 人と比べない

人と比べるのはキリがないこと
どこまで行っても自分より優秀な人間はいる
他人と比べるでもなく、昨日の自分と比べるでもなく、ただいま目の前の事を精一杯やればそれでいい

70. 素早く作る

ちんたらしない
やると決まった事はやるだけ、すぐにやるだけ
いかに早く実現させるかだけに切り替えて素早く作り上げる
無駄な事を考える時間はない

71. しっかり栄養をとる

自分が人間だという事を忘れると、だんだんうまくいかなくなっていく
人間はもろい
人間のメンテナンスを怠っていてはうまくいく仕事もうまくいかなくなる

72. 独りよがりにならない

独善的にならない
自分がいくら良いと思っていても世の中がそれを受け入れなければ意味がない
受け入れられないのは世の中が悪いのではなくて、その意見や考え方や伝え方に問題がある
つまり自分に問題がある

73. アイデアを人に話す

自分が考えたアイデアを人に話す事でそのアイデアはよりよくなり、アイデアを考える力も鍛えられる
集合知を得てブラッシュアップされ、意見の幅が広がることによってアイデアの組み合わせが広がる
でも大事なのは、『こんな事を思いついたんだ!』と表現する事そのものだと思う

74. ストレス発散

世の中ストレスしかない
1日の終わりや週の終わりをリセットする環境を自分で整える
それが酒だろうと酒だろうと酒だろうと

75. 経営的視線を持つ

プログラマーが食っていけるのはお金を生み出すために必要な事をやるから
これを忘れてはいけない
綺麗に動くソースコードを書く事でお金をもらえるというのは本質ではない
大抵常に、ビジネスに不可欠なシステムを作ったりする事で貢献している
自分のやっていることがどれだけの利益を生み出すのかよく考えた方がいい、良くも悪くも

76. 人をリスペクトする

どんな嫌いな人でもムカつく人でも、自分より優秀にできる事がある
ある種、その事においては自分は常に下であるという事を認識する

77. 業界の友達をつくる

仕事の悩みや相談をできる同業種、同じ業界の友達というのは大事になる
人に話す事で開放される

78. テストは大事

何かを作れば常に何かバグなり問題が起きるリスクが増す
問題が起きても大丈夫なようにしておくことももちろん大事だが
問題そのものが起きる頻度が下がるように、きちんとテストしておく
問題が起きてから対処するより、予めテストで問題の原因になるものを潰した方が楽

79. セキュリティは大事

セキュリティだけは手を抜かない
WEBという、世界という、70億人を相手にすることになるわけで
家の鍵をしっかりかける、家に入られても大丈夫か、盗まれても大丈夫か
セキュリティをおざなりにしない

80. 脳内プログラミング

頭の中で、エディターを開いて、ソースを開いて
『あのソースコードのあそこを、あれに変えたらうまくいきそうだ』と
イメージしていくこと
どうやれば自分の表現したいロジックができるかを手を動かして書くまでもなく実行する
脳内で仮想環境を再現する
この癖がつけば、プログラムを何行も同時に編集してもエラーを起こさずに実行できるようになる

81. 論破は悪い癖

人の言うことに噛みつくのはよくない
『そうだよね』『たしかに』『なるほど』と言ってればいい
仮に間違ってたとしても人間関係そんなもんでいい
正しいことが正解ではない

82. よそはよそ、うちはうち

隣の芝生は青い
他人と自分を比べた時、気持ちひとつで、他人を羨んでしまう
その他人がどんな状況下にあるかなど知る由もないが、他人のいい部分と自分の環境の悪い部分を比較する
そうやって自分を不幸な存在にすることで不幸な自分を満喫してしまう
自己防衛、ほどほどに

83. 契約や法律を守る

法令遵守こそ、自分を守る最大の武器になる
敵が契約違反や違法行為をしたとしても、自分は法令を守ることで、社会から守られる

84. 仕組みを知る

仕組み=システム
世の中の仕組み、物事の仕組み、機械の仕組み
いろんなシステムが世の中にあって世界が動いてる
一つ一つを少しづつ知っていくことで、うまく生きれるようになる

85. 自信を持つ

自分の今できる事はそれだけで十分素晴らしい事だと認める事

86. Twitterを真に受けない

ポジショントークで利益誘導する人間がたくさんいる
発信者は発信者のメリットになる事をメリットになるように仕向けて発信しているということ
自分が発信するなら、自分も同じようにやるだろう、そういうもの

87. 俯瞰する

ふかんする
(この場合戦場を)上から見ると言う事
今起きてる事を第三者的な目線で見ていく
冷静に判断するためには当事者という枠から一度出て考える

88. 感謝する

常に誰かに助けられて生きている
常に『ありがとう』と言えば良い

89. お金は大事

お金があることで可能性が広がる
お金があってもやらなきゃできない
けどお金がなければ始めることもできないこともある、続けることもできないかもしれない
お金を稼ぐ事は大事で、全てではないし無くても生きていけるけど、あっても悪くない
金の亡者になるわけでもなく、お金をむげにするわけでもなく
適切にお金というものと向き合う

90. 自分との対話

一人でいる時、自分と語り合う
何をどうすれば良いかを自分に対して相談する

91. 計画をたてる

生きるだけなら今の日本で計画はいらないかもしれない
無軌道に生きるのではなく道筋をたてる
今後どうやっていくのかを考えるということ

92. 整理整頓・定点定位置

私生活ではなく仕事において
仕事のデスクと、パソコンのデスクトップとファイル、ブラウザのタブやフォルダ、ファイル管理、エディターを整理整頓する
散らかっていて良い事はない
散らかったデスクからアイデアが生まれるわけではない

93. todoリストをつくる

直近でやるべきことをリストにする
それはノートだろうとメモだろうとパソコンやスマホのアプリだろうと構わない
自分の普段から目につくところで、自分のやるべきことを管理する
やりたいこととは別にする
今、目の前でやる必要がある事をまずは書き出す

94. ガントチャートを見る

WBSなりガントチャートなり、視覚的にスケジュールを把握する
うまくいってることや苦手なことがスケジュールの進み具合から読み取れる

95. ○○であるべきは危険な思想

主にこれは人に対して抱く感情のひとつで怒りという感情をコントロールする話で
基本的に怒りは自分はこうするべきだという感情を相手に押し付けているから発生する
あいつ、あいつらは『○○するべき』なのに、社会的、宗教、倫理、教育、そんな観点から見て『○○であるべき』なのに
といったべき論が原因になっている
そう、シンプルに
誰かが何か自分にとって嫌な事をしても、それがそうあるべきだと思わなければ怒る原因にすらならない
「そういう事をする人なのだなぁ」で終わる話
『べき』とはつまり『正義』で、このそれぞれの正義の主張が戦争に発展する、不毛

96. 多様性を認める

人と自分は違う
自分と人は違う
それが理解できないと、他人のいやなところを受け入れられない
自分に悪いところがあることを他人は認めてくれていて、自分も他人の悪いところを認めてそれで成立する
人間は不完全な生き物だから他人の問題を指摘しようと思えばキリがないし、嫌いになるのは簡単、そしてそれは不毛

97. 人それぞれに得意なことは違う

「なんでこれができないんだよ」と、他人に言う時同時に自分に対して「なんで相手を許せないんだよ」と問いかけることになる
自分が得意なことと人が得意なことは違う
人が得意なことと自分が得意なことは違う
それぞれ他人であって、他人は自分ではない

98. 人を助ける

人は一人で全てをできるわけではない
助け、助けられの関係を意識せずとも、それを繰り返して生きてる
人を助ける事を忘れない

99. 作る

元気があるならいろんなものを作りたい
可能ならいろんなことをやりたい
難しい事でもチャレンジして実現していきたい

100. 自分の強みを活かす

自分が上手にできると思う事を活かす
自分が上手にできる事がまだないと思うなら、自分が上手にできると思う事を模索する
身近にいる5人には、興味がない事でも自分が興味を持てたらそれはすごいこと
身近にいる5人には、できないのに自分にだけはできることがあったらそれはすごいこと
そうやって自己肯定して、できる事をもっとうまくできるようにして、さらにできる事を増やして、強くなっていく

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