ほとんど使われなくなったSmartyですが、
自身会社のシステムで使っているもあり忘れないようにメモ
※追加があったら改変していきます
配列のダンプ
変数内の配列の中身を確認する際によく使います
{$hoge|@debug_print_var}
または
{$hoge|@var_dump}
$hoge ・・・ 表示したい変数
代入
変数名を短くしたいときや、ループ時内部でよく使います。
{assign var="name" value="Bob"}
value ・・・ セットする値
var ・・・ 代入する変数名
ループ
配列をループ
{foreach from=$myArray key=key item=data name=foo}
<li>{$data}</li>
{/foreach}
from ・・・ ループされる配列変数
key ・・・ ループ時配列のkey値は代入される変数
item ・・・ ループ時配列のvalue値は代入される変数
name ・・・ foreachのプロパティを使用するときに設定する名前。ループ名
name foreachのプロパティ
{foreach from=$myArray item=i name=foo}
{$smarty.foreach.foo.index}
{$smarty.foreach.foo.iteration}
{if $smarty.foreach.foo.first}最初のループ時反応{/if}
{$smarty.foreach.foo.last}最後のループ時反応{/if}
{/foreach}
>index ・・・配列のインデックスを0から数えた値が代入される
>iteration ・・・配列のインデックスを1から数えた値が代入される
>first ・・・ループ時、最初のものであるときに TRUE
> last ・・・ループ時、最後のものであるときに TRUE
#### シンプルなループ
配列に依存せずphpのforのようなループも必要になることがある
{section name=bar loop=21 max=6 step=-2}
{$smarty.section.bar.index}
{/section}
loop ・・・ ループ回数を決定する値
start ・・・ ループを開始するインデックス位置
max ・・・ セクションがループする最大の回数
step ・・・ループインデックスを進めるために使われるステップ値
name ・・・ foreachのプロパティを使用するときに設定する名前。ループ名