ボリューム追加することになったので、対応
一度増やしたボリュームは減らせないですが、追加は結構手軽に行えました
こちらに記事を参考にさせてもらいました
1.追加したいボリュームを確認
ec2の画面から対象のec2インスタンスを選択します。
ストレージのタブから、アタッチされているボリュームが確認できます
ボリュームIDのリンクから対象のボリュームに移動できます
2.EBSボリュームの変更
対象のボリューム選択後、アクションのボリューム変更からボリューム変更
画面に従って変更します
これで完了!
3.割当設定
になればいいのですが、確認しても、まだ増えてません、、
[ec2-user@ip-172-31-21-253 ~]$ df -h
ファイルシス サイズ 使用 残り 使用 マウント位置
devtmpfs 474M 0 474M 0% /dev
tmpfs 483M Ө 483M 0% /dev/shm
tmpfs 483M 520K 483M 1% /run
/dev/xvda1 10G 9.1G 980M 91% /
tmpfs 97M 0 97M 0% /run/user/1000
lsblkでボリュームを確認
[ec2-user@ip-172-31-21-253 ~]$ lsblk
NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
xvda 202:0 0 20G 0 disk ・・・ 20G使える容量あるのに
L xvda1 202:1 0 10G 0 part / ・・・ 10Gしか使えてない、、
パーティションを拡張する
今回xvdaだったので、次の手順に、
すべて使えるように、xvda1に全て割り当てます
sudo growpart /dev/xvda 1
xvdaの場合、これで使えるようになります。
ファイルタイプを調べる
$ df -T
ファイルシス タイプ 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置
devtmpfs devtmpfs 1991776 0 1991776 0% /dev
tmpfs tmpfs 2000824 0 2000824 0% /dev/shm
tmpfs tmpfs 2000824 552 2000272 1% /run
tmpfs tmpfs 2000824 0 2000824 0% /sys/fs/cgroup
/dev/xvda1 xfs 104845292 6442856 98402436 7% /
tmpfs tmpfs 400168 0 400168 0% /run/user/1000
/dev/xvda1 のタイプを確認し、ファイルタイプを確認しましょう
ファイルタイプによってファイルシステムを拡張する方法が違います
xfsの場合
xfsの場合
sudo xfs_growfs -d /
それ以外
sudo resize2fs /dev/xvda1
ここまでやって完了です。
お疲れ様でした!