ノーコーダーの皆さん、グーテンターク!!!!(変化球)
前回のあらすじ
今回は、弊社が運用している女性向けリッチテキストメールマガジンe-zinesのスマホクライアントをNoCodeの Google glide で作成したお話の<その2>です。
前回はこちら↓です。
NoCodeのglideでスマホアプリを作ったお話<その1>
glide自体は、簡単だったのですがデータベースからデータを取得することが出来ませんでした。
理由は、セキュリティ上の問題で「直接データベースにアクセスすることが出来ない」からです。
困ったのでそこらへんが詳しい社内の先輩に相談してみたところ以下ならデータ取得が出来るとのことだったのでお願いしてみました。
手順
1.本番サーバで当日配信されたデータだけをバッチで抽出してTSV形式ファイルに出力する
2.cronで中間サーバにscpで上記2ファイルを転送する
3.windows10のバッチで上記2ファイルをGoogleドライブのフォルダに転送する
4.スプレッドシートのGASのスケジューラで上記2ファイルを取り込む
これを時間差で実行するとのことでした。メモしたのをそのまま書いてます。。。
うん、分からない!!さっぱり分からない!!中間サーバはミーティングで聞いたことがあるようなないような。。。。
早速、データ転送システム(私が名付けた)を作ってもらいテストをしたのですが、上手くいきません。
確認してもらうとWindows10のスケジューラでPCがスリープ状態のときは実行しない設定になってました。
これを修正してみると・・・・・・・・・・・・上手く更新出来ました!!
結論
glideはとても簡単!しかし、それなりのことをしようとすると一人じゃ無理!笑
あとWindows10のスケジューラ設定が難しかったです。(かなりググりました)
でも楽しいのでいろいろ作ってみます!
現場からは以上です。