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第5章 Ruby基礎:RPGを作る ~配列/ハッシュまで

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第5章 Ruby基礎:RPGを作る ~配列/ハッシュまで

Rubyの書き方について以下3点についてまとめる
- 条件分岐、変数
- 繰り返し構文
- 配列/ハッシュ

条件分岐

if 条件(真偽値)
  文1
elsif
  文2
else
  文3
end

elsif 、elseは条件によっては省略可。
endの付け忘れに気を付ける。

繰り返し構文

初期値
while  条件式 do
  処理
end
初期値
while  条件式 do
  処理
end
初期値
for 変数 in オブジェクト do
  処理
end

whileは条件がtrueの場合繰り返す、untilは反対でfalthの場合繰り返す。
for文のオブジェクトについては下記、配列/ハッシュを参照。
よくある書き方として「..」を使った範囲指定や、「+=」「!=」の書き方は覚えておくべき
これらもendを忘れないように。

配列/ハッシュ

  • 配列…[ ]で囲む。
    [ ]内に複数の要素を入れる場合はカンマ(,)で区切る。
    複数の要素の位置を添字といい、0から数える

    | |で囲った変数を使用できる.eachの処理を使える。

  • ハッシュ…{ }で囲む。
    ロケット演算子=>を使って参照できる。
    { }内にロケット演算子を使うことで2つの要素を組み込める。
    これも.eachの処理を使うことができる。

どちらも変数を指定しないでいきなり使うことができることが便利なのだろうが、
配列とハッシュの違いがわかりにくい。
おそらく単純なものを配列、複雑な要素が絡むものをハッシュで使い分ける?

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