CodeDeployでDeployに失敗した時に確認すること

概要

普段CodePipelineを用いてCodeCommitの更新を受け取り、CodeBuild->CodeDeployと起動させている。
時々、CodeDeployが失敗してPipeline上に「失敗」という赤い画面を見ることがあるわけだがそんな時の対処法。(忘れないためにメモがてら)

対処法

1. とりあえず落ち着く
2. 再試行ボタン
3. CodeDeployエージェントが動いているか確かめる

基本的には、
下記のURLのまま
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/codedeploy/latest/userguide/codedeploy-agent-operations-verify.html

$ sudo service codedeploy-agent status

「error: No AWS CodeDeploy agent running」こんなエラーが出ているようなら、CodeDeployエージェントはお休みになられているということなので、
すぐに起こして馬車馬のように働いてもらう。

$ sudo service codedeploy-agent start

再度、statusを確認して「The AWS CodeDeploy agent is running」と出れば、ちゃんと働いてくれます。
改めてCodeDeployを再試行してDeployが通ればOK!