背景
Blenderで作成しUnityにインポートしたオブジェクトをメタリックな見た目にしたい。
本記事はマテリアルを作成し、オブジェクトにアタッチする手順を紹介する。
対象の読者
- 記事のタイトルに興味を持った方
- Unityのオブジェクトをメタリックな色味にしたい方
- メタリックなマテリアルを作りたい方
結論
今回はマテリアルのMeatallic
、Smoothness
をどちらも0.9に設定しています。
メタリック感は好みの度合いに調整できます。
①オブジェクトを準備
Unityでオブジェクトを準備します。
GameObject > 3D Object > Sphere で球体のオブジェクトを準備する。
球体のオブジェクトを準備できました。
②マテリアルの作成
◆マテリアルの作成+アタッチ
Unityの画面において、Assetsのタブ内を右クリック > Create > Material をクリックし、マテリアルを作成。
作成したマテリアルはオブジェクトにドラッグ&ドロップしてアタッチする。
◆色の変更
作成したマテリアルをクリックし、インスペクターを表示。
Albedoから好きな色に変更。
◆メタリック感を出してみる
インスペクター内のMeatallic、Smoothnessを好みの度合いに調整します。
今回はどちらも0.9に設定しています。
◆マテリアルをアタッチ
作成したこのマテリアルを以下2つのオブジェクトにアタッチしてみました。
テカっててメタリック感がでてると思います。