背景
コンポーネントを作成する際に、
毎度ひな形を作成するのは面倒な時もあります。
なるべく楽にひな形を作成したいです。
本記事では、Reactでコンポーネントのひな形を作成する方法を記載します。
環境
- Vite:5.0.8
- react:18.2.0
- typescript:5.2.2
上記に加えて、vscodeの拡張機能のES7+ React/Redux/React-Native snippets
を使用しています。
ひな形の生成方法1(function型)
以下の文字列を入力し、変換候補に出てくるreactFunctionalComponent
を選択。
rfc
reactFunctionalComponent
を選択すると、
以下のように自動でひな形が生成される。
import React from 'react'
export default function hoge() {
return (
<div>hoge</div>
)
}
ひな形の生成方法2(アロー関数型)
以下の文字列を入力し、変換候補に出てくるreactArrowFunctionExportComponent
を選択。
rafce
reactArrowFunctionExportComponent
を選択すると、
以下のように自動でひな形が生成される。
import React from 'react'
const hoge = () => {
return (
<div>hoge</div>
)
}
export default hoge