0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

WSL(Windows10)でDarknetのYOLOv3を動かした(→問題なし)

Last updated at Posted at 2019-06-23

#目的
LinuxとかDarknetYOLOv3とかに関して、全く、知識なしです。
(語弊があるか、、、、スキル0が、本人の感覚に近い。)

以下に示す環境で、表題のとおり無事動いたので、何かの参考に:candy:と思い、記載します。
(CORE i3 7th Genです。GPUとか利用していません。)
openCVとかではまって、1日ぐらいかかりました。。。cmakeとかが1ミリもわかってないので。。。

本人は、linuxのコマンドとかを少しだけ勉強したいので、
一旦(1weekほど)、解散。

#できたこと
darknetのYOLOv3で、定番の画像に、定番の枠を出せた。
下記が、最終の実行コマンド。

$ ./darknet detect cfg/yolov3.cfg yolov3.weights data/dog.jpg

以下、実際の表示。

エビデンス20190624.png

↓ちなみに、すごく処理時間がかかっている。

Loading weights from yolov3.weights...Done!
data/dog.jpg: Predicted in 31.319356 seconds.
dog: 100%
truck: 92%
bicycle: 99%

#環境
OS: Windows10 バージョン1803(OSビルド 17134.829)
 ※細かい条件を書かれている方がいたので念のため。
  極端には、古くないはず。
WSL(Windows Subsystem for Linux):上記のWindows10のとおり
Linux:Ubuntu 18.04LTS
表示:VcXsrv バージョン1.20.1.4
  ※この「表示」とかが、Ubuntuの範囲内じゃないんですね。。。。
opencv:3.4.0
  ※3.4.1とかではないです。

#参考にしたサイト
https://qiita.com/nnn112358/items/746357a341ccf9ff6324
https://hatobus.hatenablog.jp/entry/2018/07/05/104114
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1812/06/news040.html

#初心者 2 初心者のアドバイス
・Linuxのユーザ名は、短めが合理的かも。。。あちこちで表示されるので。。
・特殊なことはしなくても、動作するようです。(ワタシの環境では、うまく動きました。)

#関連(本人)
省略

#今後
Linuxとかを少しだけ勉強する。(まず、viを15分勉強しよう。)
この類の作業、WSLで、やっていけるのでしょうか:question:

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?