新米エンジニアの稲穂です。
JAWSDAYSをみなさんご存知ですか?
AWSの勉強会コミュニティJAWS−UGの有志が全国から集まる1年に一度のお祭りです。
AWSの学習応援や、AWSを取り入れている企業様やAWSの支援システムを展開している企業様、
AWS様が協賛し毎年開催されています。今年は3月1日に開催でした。
今回は遅ればせながら参加レポートを記載します。
私は初参加一人で飛び込んできたんですが、結構なボリュームにLTが目白押しで選べない;
著作権の兼ね合いで画像は挙げられないですが、頭パンパンになるくらい楽しかったです。
AWSをアメリカ本国で支え続けてきたジェフ様や
代表長崎様のご挨拶を皮切りに皆様のLTがスタート
私は初心者でもわかりやすそうなゆるそうなLTをメインに回っていました。
・IAMの薄い本で爆発的に売れすぎた佐々木さんのLT
少し前ではルートユーザーはつかうな他IAMユーザーを使えというのが定説だったのですが
IAMもう今はユーザーも良くなくてロールで、組織全体で認証許可を制御しようを皮切りに
・肌年齢計測アプリで一躍有名になったポーラのエンジニアお二人による
大昔のPCゲーム実はAWSで遊べちゃうの知ってる?というVM最近吸収したAWSならではの
レガシーシステムのオンプレからクラウド移行提案にも役立ちそうな
ゲーム好きも嬉しいゆるいギークなLTから
チームトポロジー、コミュニケーションやマネジメントを動的にシステムに合わせて進化させようというお話や
地方金融機関、大手企業のAWS導入事例にAI,Badrockのセキュリティ導入事例、
JrチャンピオンさんのセキュリティやAPI、DB管理のベストプラクティス、Iotシステムや地図アプリとAWSの連動、初心者むけmini Secyrity JAWSでもお馴染みクラスメソッド様の7連続LT会まで、テーマ通り初心者でも楽しかったです。
休憩所にもなっている全国を回るAWSのお祭りトラックコーナーでは
有志の皆さんのお土産おやつコーナーやスタバのコーヒー無料コーナーや
参考書籍の交換所や質問掲示板まであって、みなさん初対面同士でも和気藹々AWSが共通言語になってお茶されており楽しそうでした。
私は参加してないのですが事前予約制のアーキテクチャ道場やBildersCardの選手権などもあったそうで次は参加してみたい!🦈
↓画像は会場でもらえた協賛企業様や他の国のJAWSやAWSの皆様のステッカーです。
これの本当は4−5倍協賛の皆様や個人のステッカーや資料がありました。
ペットボトルとお財布だけあれば資料入れる大きなカバンももらえるので何も入りませんでした。次はお財布だけ持っていこう
いつまでも技術の学びに全力投球の皆さんに最前線から元気をもらえる最高の1日でした。
何から始めたらいいかわからない人もまずお祭りに参加してみてもいいかも
人気すぎてキャンセル待ちも多いJAWS DAYS
AWS学びたい方には楽しいのでぜひ参加をお勧めします。
協賛企業の皆様、有志の皆様、LT登壇の皆様
素敵な学びの時間をありがとうございました。