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##はじめに

今の自分のスキル感
  • 実務4ヶ月程度(メインはバックエンド)
  • AWSたまに触るぐらい(超主要なサービスは理解していた)

まだまだ駆け出しひよっこエンジニアになります。

10月末にAWSSAAの試験を受けてきました。(2回目)

前回(1度目)は9月末に受けましたが、見事に撃沈しました。
その時の勉強した事や自分のスキルレベルやスコアは前回の記事をご覧ください。

##落ちて感じた事
下記が前回の試験結果になります
スクリーンショット 2020-10-06 8.41.23.png
スクリーンショット 2020-10-06 8.40.21.png

どうして自分は落ちたのか自分のスコアの結果を見て考えました。
前回の記事にも書きましたが、問題で問われている部分をきちんと理解できなかったのも結構大きいポイントでした。
どういうことかというと、求められるアーキテクチャ設計によって選ぶ答えは変わります。
求めているものが、可用性なのか、コストなのか、パフォーマンスなのかを意識しながら、問題を解くことが大事だと、この結果を見て思いました。
あとはサービス単体の知識不足もあったと思います。

##落ちてから勉強したこと
落ちてから勉強したことは以下の2点になります。

上記のゴールドプラン(記事を書いた時点では期間:60日、金額:3880円(税抜き))で契約し、#80〜#138の問題集を1.5週ぐらいやりました。
一問一答形式なので、空いた時間にやりやすかったです。
ちょこちょこ本番レベルの難易度の問題もあるので、いい訓練にはなるかなと思います。

上記の問題集を念のため、再度もう一周程度やりました。(4週目)
試験問題も更新されていたりするので、見たことない問題もありました。
模擬試験1 4回目:80%
模擬試験2 4回目:89%
模擬試験3 4回目:81%
模擬試験4 4回目:81%
模擬試験5 4回目:70%
模擬試験6 4回目:76%

あとは間違えた部分を書籍を読んでサービスの内容を確認したり、記事を読んだりしてもう一度おさらいしました。

##試験当日
1回受けていたので、2回目は少しだけ簡単に感じました。
あとは求められている事はなにか(可用性、セキュリティ、パフォーマンス、コストなど)をずっと意識して問題を解きました。
意識しながら、サービスの内容がある程度頭に入っていると自ずと答えに辿りつけた感じでした。

試験を解き終わって、アンケートに答えて、緊張の瞬間でしたが、目の前には・・・合格の文字がありました。

以下のような結果が数時間経って送られてきました。(まあまあギリギリでしたが、良しとしよう)
スクリーンショット 2020-10-25 20.57.41.png

スクリーンショット 2020-10-25 20.57.57.png

##最後に
資格取得までの勉強期間は約2ヶ月程度(一日2時間ぐらいで)でした!
AWSSAA資格が取れて本当によかったです!!!!
1000倍返しもできてかなりスッキリしました!!!

資格取っても意味ないという人もいますが、勉強することによってある程度のAWSの知識が身につくのも事実ですし、パブリッククラウドの知識が求められるのが当たり前の時代において、取っておいて損はないかなと思います。
資格があるだけで一定程度の知識があるという証明にもなります。

この記事がAWSSAAに資格取得したい人の参考になれば幸いです!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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