私は2022年の4月から現在までCatallaxyという会社でエンジニアインターン生として勤務している大学4年生の学生です。
こちらの記事は金属加工プラットフォームを開発・運用するCatallaxyのCatallaxy Advent Calendar 2022の12/7の記事となります。
今回は、エンジニアを目指す1大学生の活動をこれからエンジニアインターンを検討されている方やあるいはそれに近しい方に向けて発信できればと思います。
自身について
私はインターン生として入社したのは2022年の4月からで、開発経験でいうと他の学部卒のエンジニア志望の同級生よりも数年出遅れている状態でエンジニア1年生を迎えることになりました。
また、技術レベルについては、開発ではReactやTypeScriptを使っているのですが、自分はJavaScriptさえ書いたことがない状態で入社しました。。。
ちなみに大学では(ざっくり言うと)物理学を専攻しています。
以下、時系列に沿ってインターンと大学側の活動記録を羅列しました。
春頃
- 全体的なコードの理解・基本文法を抑えるのに精いっぱい
- 業務というか勉強
- 10:00出勤・16:00退勤
- 研究室から受験休みをもらい学校には行かなくてよかった
院試直前
- だんだんフロントエンドのタスクが少しずつこなせるように
- 周りが受験勉強をガチ化
- 10:00出勤・16:00退勤
- 出勤後夕方から勉強
- 入試直前の3週間は受験に専念
秋頃
- バックエンドのタスクもするように
- バックエンドにも少しずつなれてくる
- フロントエンド・バックエンド両方からむタスクができるように
- 10:00出勤・18:00退勤
- 夜から研究室で研究
冬頃(現在)
- フロントエンド・バックエンド両方からむタスクを行う
- 個人開発やらなきゃなあってなる
- 10:00出勤・18:00退勤
- 夜から研究室で研究
最後に
以上、ここ半年強の自分の主な活動記録を羅列しました。
開発に参加するようになってから、本当に見違えるようにスキルを身に着けたと思います。
なので開発インターンに興味はあるがなんとなく踏みとどまっている方がいれば、迷わず行動すべきだと思います。
未経験・大学4年生でも十分成長の余地があることを知ったので、これからも新しいことにどんどん挑戦していこうと思います!