0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Webエンジニアが業務で最低限使えなければいけないツールたち

Posted at

GitHub

GitHubは、ソフトウェア開発のためのプラットフォームで、主にソースコードを管理し、バージョン管理を行うために使われます。Gitというバージョン管理システムをベースにしており、プロジェクトの履歴を追跡し、チームでの共同作業を効率的に進めることができます。

Visual Studio Code(VSCode)

Visual Studio Code(VSCode)は、Microsoftが提供する無料の軽量なコードエディタです。多くのプログラミング言語をサポートしており、拡張機能によってさらに機能を追加することができます。

また、上記で述べたGitHubもエディタのUI上で利用することができます。

ChatGPT

ChatGPTは、OpenAIが開発したAIチャットボットで、自然な言葉を使って人と会話できるプログラムです。膨大なデータを元に学習しており、質問に答えたり、アイデアを提案したり、文章を書いたり、プログラムの手助けをしたりできます。

孫正義さんか誰かが、「ChatGPTを使っていない人は人生を悔い改めよ」と言っていたくらい必須のツールです笑

Linux

Linuxは、オープンソースのオペレーティングシステム(OS)の一つです。無料で利用でき、プログラマーやサーバー管理者などに広く使われています。WindowsやmacOSと同じく、コンピュータを動かすための基本的なソフトウェアですが、特にサーバーや開発環境での使用が多いです。

開発エンジニア、インフラエンジニア問わずLinuxについての知識は必須だと思っています。

iTerm2などのターミナル

WindowsならPowerShellですが、ここではMacを利用しているとして説明します。

ターミナルは、コンピュータと対話するためのコマンドラインインターフェースです。グラフィカルな画面ではなく、テキストベースでコマンドを入力して操作します。ファイルの管理やソフトウェアの実行、システム設定の変更などを行うことができます。

最近コマンドを利用して作業をするエンジニアが減ってきていると感じています。
ですが大きな声で言います。
できるエンジニアは全員コマンドが使えます!

Google スプレッドシート

Googleスプレッドシートは、Googleが提供する無料のオンライン表計算ツールです。Microsoft Excelのようなスプレッドシート機能を持ちながら、インターネットを通じて複数のユーザーがリアルタイムで共同編集できることが特徴です。

正直、Excelが使えなくてもxlsx拡張子にエクスポートできるのでスプレッドシートさえ使いこなされば時に問題ないと思っています。シンプルで使いやすいですし。

Docker

Dockerは、アプリケーションを効率的に動かすための「コンテナ」と呼ばれる軽量な仮想環境を作成・管理するツールです。これにより、アプリケーションとその必要な環境をまとめてパッケージ化し、どのマシンでも一貫した動作を実現できます。

Wayback Machine

Wayback Machineは、インターネットアーカイブが提供するウェブサイトのアーカイブサービスです。過去のウェブサイトのスナップショット(画面や内容)を保存しており、誰でも過去のウェブページを閲覧できます。

Postman

Postmanは、APIの開発やテストを簡単に行うためのツールです。APIリクエストの作成、送信、レスポンスの確認ができ、APIの動作確認やデバッグに便利です。

Clarity

Clarityは、Microsoftが提供する無料のウェブ解析ツールです。ウェブサイトのユーザー行動を可視化し、サイトの改善に役立てることができます。訪問者のクリックやスクロールのパターン、ページの閲覧時間などを詳細に記録・分析します。

phpMyAdmin

phpMyAdminは、ウェブブラウザ上でMySQLやMariaDBのデータベースを管理できるオープンソースのツールです。データベース操作をGUIで簡単に行えるため、SQLコマンドを直接書かなくてもデータベースの操作が可能です。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?