Chart.jsは2系と3系で大きくオプションが変わっているそうで、昔の記事からコードをコピペすると全然上手く動きません。
ということで、Chart.js3系を使ってみて2系からの違いをまとめていこうと思います!
基本は以下のドキュメントに記載されていますが、サンプルコードが無いので分かりづらい。
https://www.chartjs.org/docs/latest/getting-started/v3-migration.html
fontSize
2系
fontSize:20
3系
font: {
size: 20
}
title
2系
title: {
display: true,
text: "Chart Title",
}
3系
いくつかのオプションはplugins
の中に入れるようになりました。
plugins: {
title: {
display: true,
text: "Chart Title",
}
}
legend 凡例
2系
legend: {
display: false
}
3系
いくつかのオプションはplugins
の中に入れるようになりました。
plugins: {
legend: {
display: false
}
}
scale
2系
scale :{
ticks: {
beginAtZero: true,
stepSize: 50,
fontSize: 20,
},
}
3系
scaleという設定値が削除され、scales[r]の形式で表されるようになったそうです。
scales: {
r: {
ticks: {
beginAtZero: true,
stepSize: 50,
font: {
size: 20,
},
},
},