1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

社会人1年目できをつけること

Posted at

社会人1年目できをつけること

IT業界に入って、私もはれて社会人二年目になります。
そこで、はじめから気を付けていればと思うことをまとめます。

正直、頭の回転がよろしくない私からすると、
IT業界は覚えることが多忙で辛くなって休む日もありました。

大変だったけど、憧れた業界だったので毎日全力を尽くしました。

でも社会人って結果がすべてで、
どこまで頑張ったか?
ではなく、
どこまでできたか?
でしか評価を得ることはできません。

悲しいけどこれが現実.....

でも、はじめからこれができれば...
てことが

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

私が1番に思うことは「質問の仕方」なのです。

以前の質問...

これを言っては「あれ」ですが、
はじめてする仕事はわからないことばかりです。

なので、とりあえず「全部教えて!」みたいな投げやりな質問を繰り返してました。

考えて質問してないので、
もちろん上司からの評価は最悪です......。

上司「え? どこどこ?(調べたらわかるやろが(怒))」

でも、ほんとの初期はそれでいいと思います。

だってほんとに何もわからないんだから仕方ないじゃん。

#現在の質問...
でも、ある程度時間が経つと質問しなくてもいいことが出るてくると思います。

例えば質問の切り分けをしてみるとか。

聞かないとわからないこと
・仕様的な問題でググってもわからないこと。
・未確定の問題で自分では決めれないこと。

調べたらわかりそうなこと
・プログラムなど

切り分けると簡単です。
聞かないとわからないことすなわち、

自分で解決できない問題は考えるだけ無駄!無駄!無駄!

いち早く聞くことをおすすめします。

その問題はググっても出ないし、時間は解決してくれません。

でもいるんですよね。

「自分で考えて(笑)」

みたいな人。

そんなやつはクソ!!!

でも、粘着して質問するしか解決方法はありません。

じゃあ問題は「調べたらわかりそうなこと」

これが一番大変。

でも、調べたらわかるなら質問しなくてよくない?

とはじめは思います。

でも、実際は違いますよね。

時間は有限です。

上司は賢く活用すべきだと思います。

例えば、調べたらわかりそうだけど時間がかかる問題。

5分調べてわからなかったら質問するなどルールを決めます。

だったら今までの質問では、
「全部教えて!」
から
「ここまで調べたけど、ここからはわからん or ここからは教えて!」

後者のような質問になりますよね。

上司からしても「一応調べてから質問してるのかな」って悪い印象は回避できます。

しかも、自分でわかる部分は調べてるので

時間のかかる部分だけ説明してもらえるので「時間短縮」になります。

#質問の形式...

次は、質問の形式を考えます。

まず私の質問ルール。
・不要なことは省く。
・問題点 → 試したこと → 質問 の順番
・質問をまとめる

・不要なことは省く。
 不要なことは省くについては、
 上司の時間は貴重だと意識する。
 ああ、上司様は私のために時間を使ってくれている。
 そうです、上司はとは自分より多忙で責任も大きい方です。
 簡単な問題は暇そうなネットサーフィンしている人に聞きましょう。
 適当な質問を続けると「またお前か・・・・」と負の存在と認識されます。

・問題点 → 試したこと → 質問 の順番
 問題点 → 試したこと → 質問 の順番については、(割と重要)
 この形式、この順番が鉄則。
 例えば、
 いま何行目でエラーが出ていて、
 ログを調べると、
 これが原因だとわかりました。
 修正方法はこれで合ってますか?
 といった無駄のない質問内容になります。
 
 この質問方法は上司の時間を極限に減らせます。
 必ずこの質問にできるわけではないですが、
 はい or いいえ で答れる質問に必然的になるので、
 上司は二択から選ぶだけ。
 もし質問内容が間違っていた場合も、
 どの部分が間違っているのか指摘してもらえます。
 なので、現時点で最強の質問方法だと私は思います。
 
・質問をまとめる
 質問をまとめるについて、
 あなたは普段問題が起きた都度質問してませんか?
 もちろん悪いことではないです。
 でも、あなたは終わりの見えない距離をマラソンできますか?
 そうです。人はゴールが決まっていることでそこまで頑張ろうと思います。
 なので、本日の質問は3点あります!
 と、終わりが見えると心の準備ができます。
 何本か説明する、しない、では大きな違いがあります。

 

まとめ

 ほんとに困ったら聞くべき!
 悩む時間は無駄!
 調べてわかるなら調べよう。
 でも、時間かかるなら説明してもらおう。
 無駄を減らそう。
 質問の形式を整えよう。
 質問はまとめよう。

 所感
  悩んでいる時間はほんとに無駄です。
  でも、なかなか質問できない気持ちはわかります。(コミュ障)
  ですが、私は社会人....
  嫌われてもいいから勇気をもって自分の現状を伝えるべき。
  申し訳ない気持ちは余計。
  後輩ができたら、いやな顔をせずに、
  教えることが恩返しになるのです。
  できる上司ならそう思うはず。
  そう願いたいです。  

  以上、1年目を振りかえって感じたことでした。
  

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?