前座
2024が始まり、もう10分の1が過ぎてしまいました。何か新しいことしないといけないなと思いタイトル通り、AWSに手を付けることにしました。
いろいろなブログ記事で1週間や1ヶ月で合格というのがあるのなら、2週間で合格できるだろうという計算で始動。あくまで、資格を取るということに重きを置いて、9割を取るなんていう向上心なぞは芽生えさせず、「合格すれば良し!」のマインドです。
土台の話をすると、AWSには一切触ったことがなく、EC2とS3というサービスがあると認識している程度でした。
今回は自分がどうやって勉強したか記録を残しておく目的でこの記事を残します。
トレースしたら、同じように2週間で合格できるのではないかな。
(AWS資格はアソシエイトから本番なのだろう。ブログ見てもクラウドプラクティショナーは英検3級のような扱いされてるよね)
実行したこと
大きくしたことは以下の4つ。
- AWS公式の動画を見る
- 教科書を読む。(2周)
▼2024年3月に現在の試験に対応した最新版が発売されるようです。
- 教科書の内容をノートに起こす
- 問題集サイトで300問ほど解く
1日の平均勉強時間は平日に2.5時間、休日は6時間ほど。
勉強時間は通勤の移動時間に本を読んだ時間も含んでます。
0日目
まず、上記のAWS公式の動画を見ました。目的はAmazonがAWSをどういう思想、理念をもって運用しているかをなんとなく把握することです。
結果的に、インフラストラクチャやS3についてなど有益な情報を手に入れることができました。
少し古い動画になるのであくまで、レガシーな考え方の取得です。
1ー2日目
- AWS公式動画を見る
- 教科書を1周(大枠を捉える)
3ー8日目
- 教科書をまとめてノート作成(1日2章ずつ)
- 問題サイト開始。気軽にやるのがポイント。(間違えた問題を記録残しておく)
9ー11日目
- 問題サイト継続
- 並行で教科書2周目開始。2日で1周する。(問題であやふやだったところを重点的、詳細に読む)
12日目
- 問題サイト継続
- 以前作成したノートでカバー出来ていない用語・概念を一問一答ベースでまとめる
- (余裕があれば、問題集の間違えをやり直す)
13日目
- 何もしない(エビングハウスの忘却曲線を意識する)
14日目
- ノートを読み込む。全体を浅く広く捉える。早く寝る
15日目
テスト当日。試験の3時間前に起きて、あまりインプットしないでテストする。
問題の取り組み方及び、ノート作りに関して、補足
選択式の問題なので、まず2択に絞る。間違えの選択肢が間違えである理由を思い浮かべる。問題に対してはこの2点だけ意識。
問題中に出てくる「これ整理しておきたいな」を大事にしてノートを作成する。
最終的に、問題集の平均点数で8割行っていれば、7割5分ほどで試験に合格できることが多い印象。
振り返り
買った教科書がCLF-C01対応のものなのに対し、現在のテストがCLF-C02とバージョンが新しい試験問題なので対応できいない試験項目があった。
AWS CAFは教科書では触れていなかった。AWSサービスの変化が速いので、CLF-C02 試験範囲などのワードで最新の動向を調べた方がいい。
何はともあれ合格してたので、合格祝いにヘアオイル買いました<3