##買ったところ
いつものここ (https://shop.pimoroni.com/) です。
1個限定だったのですが、現在は購入できなくなってますね。
購入したときは£3、送料£5の合計£8でした(送料のほうが高い....)
発表された1/21にオーダー、1/28着でした。
##結構小さい
届いたものはこんな感じで、個装ですね。他にもなにか買えばよかったのですが
とりあえず注文しないと無くなりそう!ということで、ほんとにコレだけです。
##スペック
公式からのコピへは下記な感じです。
RP2040 microcontroller chip designed by Raspberry Pi in the United Kingdom
Dual-core Arm Cortex M0+ processor, flexible clock running up to 133 MHz
264KB of SRAM, and 2MB of on-board Flash memory
Castellated module allows soldering direct to carrier boards
USB 1.1 with device and host support
Low-power sleep and dormant modes
Drag-and-drop programming using mass storage over USB
26 × multi-function GPIO pins
2 × SPI, 2 × I2C, 2 × UART, 3 × 12-bit ADC, 16 × controllable PWM channels
Accurate clock and timer on-chip
Temperature sensor
Accelerated floating-point libraries on-chip
8 × Programmable I/O (PIO) state machines for custom peripheral support
##micropythonを入れてみる
公式ページに記載あるので、手順はそのままです。
https://www.raspberrypi.org/documentation/pico/getting-started/
(1)公式ページのGetting Start with micropythonにあるUF2ファイルをダウンロードする
(2)PCB上のBOOTSELを押したまま、USB接続する
(3)Mass Storage Deviceに見えるので、ダウンロードしたUF2ファイルを放り込む
(4)勝手に再起動する
(5)WindowsだとデバイスマネージャでUSB-COMポートが見えるはず(下記例はCOM7)
##つないでみる
WindowsならTeratermなどで接続してみます。
シリアルポート設定は115200bps/8bit/none/1bit/none設定にしてみました。
##LED光らせてみる
オンボード上のLEDを光らせてみます。GPIO25に繋がっているっぽいので
そこのValueを1/0にするだけです。
>>> from machine import Pin
>>> led = Pin(25, Pin.OUT)
# LED光らせる
>>> led.value(1)
# LED消灯する
>>> led.value(0)