Rubyのコロンを使用した書き方(「::」)について、分かりやすいと思ったコードを備忘録的に残しておきます。
コロンを使用した書き方では、メソッドの呼び出し以外に定数の呼び出しにも利用され、下記は定数の扱い例です。
sample.rb
A = "::A"
class Foo
A = "Foo::A"
class Bar
A = "Foo::Bar::A"
p A # => "Foo::Bar::A"
p Foo::A # => "Foo::A"
p ::A # => "::A"
end
end
上記サンプルコードは次のサイトから頂きました。
[stack overflow](https://ja.stackoverflow.com/questions/2446/ruby-%E3%81%A7%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E5%90%8D%E3%81%AE%E5%85%88%E9%A0%AD%E3%81%AB-%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6)