2022/09/08
読んで欲しい人
3ヶ月前の私。
それと、プログラミング初学者の方。または、プログラミングを教えている人。
なぜ、Qiitaでブログを書こうと思った理由は私のつまずきってもしかしてSSR+(スーパースペシャルレア+)なのでは?と思ったからです。
このSSR+級のつまずきを言語化すれば
①私の'できなかった'を'できる'ようになる
②初学者の方は自分の成長が見えにくいと思うので小さい事から自分を褒めてあげる習慣をつけませんか?っていう提案
③プログラミングを教える側の方たちにも初学者だった頃を思い出して欲しくて書きました。
で、本題。
結局、私は今回、何でつまずいたかというと、、、
if文の中括弧の開始と終了がどこの位置に書いてあるかが理解できませんでした。
例
if(age >= 20){
result = '成人';
} else {
result = '未成年';
}
こちらを見て皆さんは
条件分岐を使って20歳以上は成人、それ以外は未成年と出力するプログラムと理解すると思います。
しかし私には、
else
が }{
に囲われているゾ
} else {
←がelseの書き方だと思っていました。
if文の中括弧の閉じかっこがどこに書いてあるのかが理解できないまま3ヶ月の時が経ちなんとなくif文の例題をまじまじと見ていたら
ifの終了の中括弧ってelseのeの左じゃね?って気づいたら世界が一気に明るくなりました。
} else {
に見えた原因はなんだったのか。
【例1】
if(age >= 20){
result = '成人';
} else {
result = '未成年';
}
例1を例2にように書く文化だったら私は } else { に見えてしまう病に罹らなかったかもしれない説
【例2】
if(age >= 20){
result = '成人';
}
else {
result = '未成年';
}
【例2】の書き方はどの教材(千円程でサブスクできる教材)にも記載がないので一般的ではないのはわかるけど
なぜ、ifの終了中括弧と同じ行にelseを書く文化になったのか気になります。
この件に関してはいつか深掘りできたらいいなと曖昧にしておきます。
おわりに
初学者は思わぬところで躓いたり、モチベが下がったり、応用問題が解けただけで天才プログラマー気取りします。
よく耳にする'初学者'さえも初耳でした。
初心者と何が違うところから調べ、字の通り初学者は学問のみを対象としているようでした。