1,phpの導入
◇XAMPPの導入
http://www.appachefriends.org/douwnload.html
->win環境下では、C:\XAMPP\php\php.exeとしてインストールされるので¥、コマンドプロンプト上でアクセスする場合は、Userディレクトリ以下でアクセスする。
ちなみに、XAMPPをインストールした際に、XAMPPのコントロールパネル「XAMPP Control Panel」を使い、ダッシュボード上のShellを起動すると、\Xamppディレクトリにすでにある状態でコマンドプロンプトを動かすことができる。
◇php.iniの編集
ファイルを検索でphp.iniを検索→エディタでphp.iniを開く。
date.timezone = Asia/Tokyo
mbstring.internal_encoding = UTF-8
を記入する。
(どこでもいいが、わかりやすく自分は一番下に記述しました)
◇環境変数PATHの追加
参考:http://github.com/uzulla/how_to_setting_path_on_windows
setxコマンドを使ってコマンドラインプロントから検出。
※仮想マシン以下での設定に関してはまた書く。
2,Composerの導入
Composerとは?
PHPのライブラリをインストールするためのツール。みたいな理解。
作業する、プロダクト作成に使うディレクトリのトップディレクトリで
php -r "eval('?>'.file_get_contents('https://getcomposer.org/installer'));"
でcomposer.pharをインストールする。
これはcomposer経由でライブラリをインストールする際に必要なファイル。
◇定義ファイルcomposer.jsonを作成する。
ここにいろんなphpのライブラリ、フレームワークのversionの情報を書き込む。
ちなみに、Slim、Twig、illuminate/Eloquentを導入する際は
{
"require":{
"slim/slim":"2.",
"slim/views":"0.1.",
"slim/extras":"2.0.",
"twig/twig":"1.",
"illuminate/database":"4.0.",
"Respect/Validation":"0.5."
},
"autoload":{
"psr-0":{"":"lib/"}
}
}
と書きました。
この後
php composer.phar update
と入力すると、入力したフレームワーク、テンプレートエンジンがプロダクトのディレクトリに入ります。
vendorというディレクトリができます。
これでComposerを導入し、phpのライブラリを入れる仕組みは一通り完成。
のはず。。。(笑)