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Surface pro 5 について個人的まとめ

Last updated at Posted at 2018-10-04

はじめに

経緯

新しいオモチャを購入したので、触ってみた感じをまとめました。

surface pro 5 とは

Microsoft社から発売されたタブレット端末。モバイル性を重視している為、キーボードやマウスといった標準デバイスは別売りとなっている。

4017541_ja_2.png

評価したモデル

私が購入したのはm5よりちょっとだけ性能が高いi5モデルです。

CPU Intel Core i5-7300 @2.60Ghz 2.7GHz 2コア ★★☆☆☆
RAM 8.00GB ★★★☆☆
Storage 128GB (実行容量 117.90 GB) ★★☆☆☆
GPU Intel HD Graphics 620 ★★☆☆☆
価格 ¥129,380- ★★☆☆☆

所感

いきなりまとめに入りますが...期待通りの投資効果を得るのは難しいと思われます。
コストパフォーマンスはあまりよくありません。

Surfaceペン

4036712_ja_2.png

Windows Inkで制御されるためソフトウェアレイテンシーが激減しているが、CPUとGPUに描画性能が大きく左右される。Surface BookやSurface Studioなど、それなりに高性能なGPUが積まれたBTO+Wacomタブレットのほうがまだ軍配が上がるかもしれません。
比較対象にするべきか迷いましたが、ペンスタイラスを主とした使い方をしたいのであればiPad ProとApple Pencilの組み合わせのほうが良いと思います。

参考元
http://ascii.jp/elem/000/001/227/1227535/

Surfaceドック

4017475_ja_2[1].png

Surface Proを拡張するデスクトップ オプション。持ち歩こうなんて考えてはいけない。
でかい。重い。
Surface Pro と接続するケーブル1本でSurface ドックのすべての拡張ポートが使用でき、電源まで提供してくれる優れもの...と思いきや、SurfaceConnectケーブルは1mもありません(仕様記載なし)。USBハブの凄い版程度の性能。USBタイプCにしなかったのはApple社を意識したのか?ケーブルは延長もできないため、USB3.0 Hubを使ったほうが適切な人もいるかもしれません。

その他

キーボードについて

主な利用は文書作成やコーディングなどに使用したいと思っている為、Lenovo社のトラックポイント付きキーボードを購入。純正のSurfaceタイプカバーの購入も検討したが、次のものがそこまでメリットに感じなかった為、採用しなかった。

  1. Surface Proの下部コネクタと接続することでタイプカバーから文字入力、操作が出来る。
  2. 値段が¥12,000とお高い

電車の中など。移動中にしっかりとしたキーボード操作を行えるデバイスを選定したいというユーザはSurface Bookのほうを選んだほうがいい。

tp_compactbt_kb_0b47189_1.jpg

マウスについて

キーボードにトラックポイントがついている為、マウスは購入しなかった。

カスタマイズ

Blueetoothデバイスが勝手に無応答にならないようにする

"デバイスマネージャー"にて、"Marvell AVASTAR Bluetooth Radio Adapter"の"電源の管理"を変更。
電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにするを無効にする

SnapCrab_Marvell AVASTAR Bluetooth Radio Adapterのプロパティ_2018-10-10_20-47-41_No-00.png

参考

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