はじめに
Qiitaでナレッジを探していて 困った/よくわからない に遭遇したので、使い方を考えてみた。
注意
主観なので参考程度に見てください
全体公開で記事を投稿する
ソフトウェアの導入、使い方についての技術情報は全体公開で記事にする。
- ソフトウェア導入経験者から指摘やアドバイスを貰いたい。
- 経験者、未経験者とそのソフトウェアについてコミュニケーションしたい。
- 文書で説明出来ているか、第三者に指摘されたい
非公開で記事を投稿する
具体的なパラメータやアイディアが盛り込まれた技術情報は限定公開で記事にする。
※社外秘は載せない
- グループ/個別チャットで共同作業者や協力者から指摘を貰いたい。
- 単に触ってみた記録を残しておきたい。
→ 何かのコードを残すことがなければevernoteとかでもいいのかなと思い始めてきました。
モチベーションを保つ使い方
- 面白そうな記事、気になる記事を見つけたら気軽に「いいね」する
- Qiitaに書いたナレッジを再利用できるようになるべく分解する
- (気持ちが疲れるので)大層なことは書かない
- 画像を多用する(百聞は一見にしかず)
- 図解を使う(Excel、Wordの図形でもいい。手書きでもいい)。
- 加工に頑張らない(赤枠とか作らない)
- なるべく長文を作らない。
複数バージョンのあるソフトウェア・サービスについてはタグを盛る(例 C#でWindowsフォームアプリケーションにxxを実装した → C#,C#7,visualstudio,visualstudio2017,Windows,Windows10)1
※タグでどんな記事を書いてきたかは分かるんだけど、個別の蓄積が量れない細かいことは気にしない。完成度も気にしない
手順は省略しない
※そのまま見てできるものにしないと記録として意味がない環境やバージョンは参考になりそうな情報は書き漏らさない
更新を恐れない。気づいたら即更新
気になった記事はとりあえず「ストック」する
ストックした記事からナレッジを起こしてみる(経験値を稼ごう)
賛美コメントはうれしい。役に立ったら賛美しよう。
やらないほうがいい
- 叩かない
- 口撃/クソリプはしない
注釈
-
ソフトウエアやサービスによっては過去から利用可能なナレッジがあったりする。特定のバージョンでしか通用しないナレッジもあったりする。検索したときに判断できるような情報は多いほどwin-win。 ↩