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Qiitaの使い方に関して

Last updated at Posted at 2017-09-27

はじめに

Qiitaでナレッジを探していて 困った/よくわからない に遭遇したので、使い方を考えてみた。

注意

主観なので参考程度に見てください

全体公開で記事を投稿する

ソフトウェアの導入、使い方についての技術情報は全体公開で記事にする。

  • ソフトウェア導入経験者から指摘やアドバイスを貰いたい。
  • 経験者、未経験者とそのソフトウェアについてコミュニケーションしたい。
  • 文書で説明出来ているか、第三者に指摘されたい

非公開で記事を投稿する

具体的なパラメータやアイディアが盛り込まれた技術情報は限定公開で記事にする。
※社外秘は載せない

  • グループ/個別チャットで共同作業者や協力者から指摘を貰いたい。
  • 単に触ってみた記録を残しておきたい。

→ 何かのコードを残すことがなければevernoteとかでもいいのかなと思い始めてきました。

モチベーションを保つ使い方

  1. 面白そうな記事、気になる記事を見つけたら気軽に「いいね」する
  2. Qiitaに書いたナレッジを再利用できるようになるべく分解する
  3. (気持ちが疲れるので)大層なことは書かない
  4. 画像を多用する(百聞は一見にしかず)
  5. 図解を使う(Excel、Wordの図形でもいい。手書きでもいい)。
  6. 加工に頑張らない(赤枠とか作らない)
  7. なるべく長文を作らない。
  8. 複数バージョンのあるソフトウェア・サービスについてはタグを盛る(例 C#でWindowsフォームアプリケーションにxxを実装した → C#,C#7,visualstudio,visualstudio2017,Windows,Windows10)1
    ※タグでどんな記事を書いてきたかは分かるんだけど、個別の蓄積が量れない

  9. 細かいことは気にしない。完成度も気にしない

  10. 手順は省略しない
    ※そのまま見てできるものにしないと記録として意味がない

  11. 環境やバージョンは参考になりそうな情報は書き漏らさない

  12. 更新を恐れない。気づいたら即更新

  13. 気になった記事はとりあえず「ストック」する

  14. ストックした記事からナレッジを起こしてみる(経験値を稼ごう)

  15. 賛美コメントはうれしい。役に立ったら賛美しよう。

やらないほうがいい

  • 叩かない
  • 口撃/クソリプはしない

注釈


  1. ソフトウエアやサービスによっては過去から利用可能なナレッジがあったりする。特定のバージョンでしか通用しないナレッジもあったりする。検索したときに判断できるような情報は多いほどwin-win。 

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