備忘録も兼ねています。
1.こんな方におすすめ
・Githubをもっとうまく使いこなしたい方
・疑似チーム開発ができるようになることで、ポートフォリオ作成という個人開発のみでも、実務に近い形でGithubを使えるようになりたい方
・上記のレベル感でかつ、就職・転職の際ポートフォリオでもっとアピールできるようになりたい方
2.方法
チーム開発する際には**「開発フロー」**というルールがある.
開発フローにはいくつか種類があるが、github-frowというものがある。
※余談※
実際のチーム開発では、チームによって開発フローを一部変更して使うことが多々ある。
github-flowを用いた開発では、以下のルールに従う。
・masterブランチは、リリース(デプロイ)可能な状態にしておく。masterにはむやみにプッシュしない。
・開発する際は、実装したい機能や、修正したい要件をIssueに投稿する。
例: ログインフォームにバグが発生。submitイベントが発生していない。
その後、実際のissueに合わせて開発用ブランチを切る。
例: bugfix-form-inputなど
・ローカルで開発が終われば、リモートにその開発ブランチをプッシュし、プルリクを作成する。
プルリクが承認され次第、作成したissueをクローズする。
3.まとめ
・ブランチは、コンポーネントではなく機能やバグなどで分けるといい。