誰
37歳
非IT系事務職
大学理学部中退
いつ
2024 7/27 ABC364
2024 5/25 ABC355が初参加なので、丸2か月で参加10回目
なぜ
2024 1/7からIPAの情報処理技術者試験を受け始める
(始めた理由は特になし、教材は全てUdemy)
IP→FE→SG→APで試験は一区切り(全部受かったので次はSCを受ける予定)
手持無沙汰になったので知識定着を兼ねてプログラミングでも始めようとpaizaに登録
言語は流行っているらしいpythonを選択
10日かけてBランクで満足しAtcorderに登録
何を
とりあえず
を読んでコンテスト参加開始、この時点で過去問精選7問目までは解ける状態
エディタはhttps://paiza.io/ja
参加した結果C問題がさっぱり解けず、どうやら勉強が必要らしい
ここから試行錯誤期間
練習問題集だと思って途中まで取り組んだ
どうやら書籍が先にあってその演習問題だったらしい
その書籍の著者の記事
とりあえずAOJは全部解いた
典型的な問題に対する典型的な解法(アルゴリズム)があるらしく
それらを理解できる範囲でいくつか覚えた
計算量の概念を把握、アルゴリズムの習得と合わせて
問題を読む→Nの範囲を確認→許容される計算量から成り立つ解法を逆算
ができるようになった
結局このAtcorder problemsに登録しtrainingをEasyから始めたのが一番よかったかも
現在の進捗はMedium30%
続けていくうちに上達しているのか、ほぼ一発ACできて解いていくのが楽しい
結果、7月からは3完できるようになり無事入茶
どうする
パフォーマンス的には入緑に届きそうなので引き続き勉強を続けたい
具体的にはtrainingをHardまで進めて、以降は
を埋め、その後はRecommendationをこなしていく所存
もしもRecommendationが尽きたらまた考える(その前に飽きそう)
アルゴリズムの習得は並行して進める
(木とグラフは一つも理解しておらずBFSとDFSやダイクストラ法は必要ありそう
それとDPも頑張る)
paizaもAランクに上がったのでそのうちSにチャレンジしたい
コードだけ書けても意味がないとされているので
何かしらのアウトプットをしたいとも考えている
(アウトプットとしてどういう形式が存在するのかを調べるところから)
まとめ
なんにせよAtcorderは楽しい
自身の入力が判定され、客観的な基準で数値化される
というのがゲーミフィケーションの根本的な部分だと思っていて(全然違うかも)
始めたてということもあり
自身の数値の上昇が確認できるところが良いのだと思う
停滞し始めたら途端に飽きるかもしれないが当面はハマってそう
ちなみに、IPAの資格と競プロとは全然関係なかったため
勉強して詰め込んだ知識は春の淡雪のごとく消えていきました