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Windowsしか使ってこなかったエンジニアは今すぐLinuxをやれ 飛ぶぞ

Last updated at Posted at 2025-02-26

Windowsしか使ってこなかったエンジニアは今すぐLinuxをやれ

飛ぶ理由

quiita1.png

飛び方

Windowsの場合はMSが提供してるWindows用Linuxを入れるのが一番楽。
Microsoft Storeの一番先頭にあるUbuntu入れとけ。

とりあえず開く

インストールしてるからちょっと待てと出てくるので、大人しく待つとユーザー名を要求される。

2025-02-26_23h24_22.png

ユーザー名を打ってもいいし、打たずに閉じてもOK。
Ubuntuを開き直すとこの画面になる。

2025-02-26_23h24_45.png
※画面スクショのためだけに22を入れていますが、最新版を入れた方が吉

ひとまず開発作業をしたいフォルダーに行く

image.png
※ファイルシステム=Linuxのデータ管理の仕組み

いつも使っているCドライブは/mnt/cにある。
大好きなデスクトップは/mnt/c/Users/{ユーザー名}/Desktopだ。
他、好きなフォルダーに行け。

試しにRedisを使ってみる

Redisのコミュニティエディションという無料版を使ってみることにする。

こういうものは大抵WindowsOSでインストールしようとするとWSLのインストールから書かれている。
おれ達はすでにインストール済みなので、Redisのインストールから開始できる。

Ubuntu:インストールコマンド
curl -fsSL https://packages.redis.io/gpg | sudo gpg --dearmor -o /usr/share/keyrings/redis-archive-keyring.gpg

echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/redis-archive-keyring.gpg] https://packages.redis.io/deb $(lsb_release -cs) main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/redis.list

sudo apt-get update
sudo apt-get install redis

公式サイトのコマンドを丸まるコピペして叩くとインストールが完了する。
なぜならコマンドプロンプトではなくUbuntuを使っているからだ。

Ubuntu:起動→確認コマンド
sudo service redis-server start
sudo systemctl status redis-server

起動すると起動できる。
可愛いね。

ちなみにsystemctlコマンドでサービスの起動(start)、状態確認(status)、停止(stop)などができる。
とりあえずcd(フォルダー移動)、ls(フォルダー内をリスト表示)の次くらいに覚えておくと便利。
sudoは管理者権限でコマンド実行するので、ドキュメント読んでついてたら一旦おまじない的に付けとけばOK。(オタク特有の早口)

Ubuntuでうまくインストールできなかった時

だいたいはドキュメントと現行バージョンの齟齬か、どこにあるかわからないconfigファイルの設定違いでエラーが発生する。
ググるかAIにしぶとく聞くと何とかなることが多い。
ちなみにLinuxの設定ファイルは大抵/etc/に入っているので、まずそこから確認するのもあり。
image.png

まとめ

ここまで雑に書いたけど、Linuxを本やUdemyで体系的に学ぶとわかることが広がって本当に楽しくなるので、ちょっとずつでも慣れていくとQOE(クオリティ オブ エンジニアリング)が上がる。多分。

sudo

あなたはシステム管理者から通常の講習を受けたはずです。
これは通常、以下の3点に要約されます:

#1) 他人のプライバシーを尊重すること。
#2) タイプする前に考えること。
#3) 大いなる力には大いなる責任が伴うこと。

[sudo] [初心者] のパスワード:つよくなりてぇ~~~

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