事前準備
Composerのインストール
・公式サイトからComposer-Setup.exeをダウンロードしてインストール
PHPインストール
・公式サイトからダウンロードしてインストール
※CakePHP4を使用する際にintlが必要になるため、php.iniでintlのコメントを外します。
extension=intl
XAMPPインストール
・公式サイトからダウンロードしてインストール
CakePHP4のインストール
コマンドプロントで下記のコマンドを実行して、XAMPPの作業ディレクトリに
CakePHP4をインストールします。
// 作業ディレクトリに移動
cd C:/xampp/htdocs
// cakephp4をインストール
composer create-project --prefer-dist cakephp/app:4.* アプリ名
Hello Worldを表示させる
Model、View、Controllerは指定の作業ディレクトリも追加していきます。
//Controller
C:\xampp\htdocs\my_app_name\src\Controller
//Model
C:\xampp\htdocs\my_app_name\src\Model
//View
C:\xampp\htdocs\my_app_name\templates
Hello Worldを画面に出したい場合は、Controllerのファイルと
Viewを追加すれば、http://localhost/アプリ名/main/index
に表示させることができます。
<?php
namespace App\Controller;
class MainController extends AppController
{
public function index()
{
}
}
?>
<?php
echo "Hello World";
?>
アプリの作業ディレクトリ変更
-
DocumentRootとDirectoryが本場所になるため、指定場所に変更します。
(デフォルトは DocumentRoot "C:/xampp/htdocs")
Viewの作業ディレクトリ変更
app.phpの'templatess'を指定場所に変更することで
viewの作業ディレクトリを変更できます。
データベースの設定変更
アプリ名\confing内にあるapp.php、app_local.phpを変更します。
Datasources内にあるdefaultのusername、password、databaseを変更します。
参考