LiveTemplate(スぺニット)とは?
Riderを開き、設定→エディタ→LiveTemplateまで行きます。
そこで利用する言語やUnityなどのサービスごとにオリジナルのテンプレートを設定できるようにします。
例えば以下のような変数を宣言する場合
[SerializeField] private GameObject player;
###LiveTemplate(スぺニット)なしだと
1.[]
を打ち込み
2.[]
にSerializeField
を打ち込み
3.private
と打ち込み
4.型と変数名を打ち込み
5.終了
LiveTemplate(スぺニット)ありだと
事前準備
-
Shortcut
にse
と登録(Shortcut
で決めた文字を打つとそれに紐づけたテンプレートを打ち込めるようになっています。) -
[SerializeField] private
というテンプレートを登録
開始
1.se
と打ち込み
2.型と変数名打ち込み
3.終了
たった二手間減るだけですが、体験してみると分かると思いますがめっちゃ早くなります。。。
特にSerializeField
をカッコ内に打ち込むときに方向キーでいちいち中に持ってくのが面倒でしたがこれで方向キーを触らなくて済みます。