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記事を書くときに思っていること

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 本日は、私がブログ記事を書いていて思ったことや、気を付けたこと、できればやりたいことを書いていきます。私の思っていることですので、これが正解というわけではありません。むしろ 正解なんてありません読者にとって最適であるが正義です。

はじめに...

 記事の最初に「はじめに」という章を設置することがありますよね。よく0章とも呼ばれます。ここでは、記事を読むにあたっての 主題の紹介や前提知識などを簡潔に書きます。導入部と呼ばれるように読者が記事を読み進めるか、離脱するかを決める重要な部分でもあります。そのため、 読者に最後まで読みたいと思わせるような工夫が必要です。たとえば、 記事の内容が信頼できると思わせるような 権威性や読者が得られる ベネフィットを入れるのが良いかと思います。

 よく思うのが最終章に設置する「さいごに」です。「はじめに」を設置しなかった場合は、「さいごに」で良いですが、 「はじめに」で始まった場合は、「おわりに」にすべきだと感じます。
 「さいしょに」と「さいごに」のように対応関係を合わせておくと記事の統一感が出るでしょう。でも、最初にをひらがなで書くと少し違和感を感じてしまうので、「最初に」「最後に」よりも「はじめに」「おわりに」のほうが良いと思います。

適切に太字を入れる

 読者にわかりやすいように文章を丁寧に書くことは大事です。しかし、文章を丁寧に書こうとするとどうしても長くなってしまいます。結果として長くなった文章は読者にとっては文字の塊に見えてしまいます。この文字の塊を見ると一気に読む気がうせてしまうでしょう。それならどうしたらよいでしょうか。最も手軽で効果的な方法の一つとして、文章の中で重要なポイントやキーワードに適切に太字を用いるという手段が挙げられます。

 前の段落のように長い文章の中には、適切に太字を入れるべきです。 強調したいところを太字にするのが良いと思います。読者はできるだけ早く文章を読み終えたいと思っていると考えて、どこが大事かを示していくのが良いでしょう。私は、 文章の2~3割程度を太字にして、 太字部分だけを読んでも書いてある内容がある程度わかるようにするのが理想だと考えています。

画像や図解を入れる

 記事を読み進める中で、文字だけで構成すると読者は読み進めないといけなくなり、疲れてしまいます。そこで、 途中に画像や図解を入れるのが良いと考えています。画像や図解は、書いてある 文章を理解しやすくするため にいれますが、結果的に文字を読むという行為の 休憩場所にもなると考えています。

 ブログ記事を執筆するとき、図解を作るにはどうしても時間がかかってしまいます。しかし、その考えは 筆者の怠慢だと思います。作成した記事を読んで欲しいと思っているなら、読者が読みやすい記事にするのは当然でしょう。(この記事も画像や図解は入っていません。すいません)

おわりに...

 ここまで、今の私が記事を書くときに意識することをまとめてきました。しかし、私が書いた記事のすべてがこの記事で紹介したようになっているとは言えません。そのため、これからもいくつかの記事を書いて、より読者にとって適切な文章が書けるように精進していきたいです。
 ぜひ、過去の記事がこの記事の内容に沿っているかをチェックしてみてください。

(全然できていないです。)

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