はじめに
今回「日々の隙間で何かを学ぶ 」という題材のもと、Qiitaアドベントカレンダーで25本の記事を作成しました。最終日である本日は、これらの記事を書くにあたり、考えていたことやネタを思いつくためにやったことをまとめました。最後まで読んでいただければ幸いです。
いつもと違うことをやってみる
私は、wordpressで自身のサイトを作成してブログ記事を書いていました。そこでは、主にSEOメインの集客記事を書いてます。文章を書くことにはいまだに苦手意識はありますが、ブログ記事の作成は多少慣れていました。
Qiitaの記事では、SEOを意識せずに記事を書くことをまず初めに決めました。その理由としては、以下があります。
- いつもと違うことをやってみる
- SEO記事は構成やネタを考えるのに時間が書かかる
- 自身のブログと比べて、結果の分析などができない
- 記事をたくさん書く必要がある
いつもと違う感じで記事を書くことで、よりアイディアやネタの幅が広がったと感じています。
視野を広げる
Qiitaはエンジニア向けの技術系の記事を書かないといけないということもあり、書けるネタがあまりありませんでした。そのため、この企画を始めてからは常にネタを探していました。自分の既に知っていることや過去体験をあまり書きたくなく、初めて知ったことや調べてみたこと、自分以外が書かないようなことを軸としてネタを集めました。
勉強中や仕事中に疑問に思ったことや初めて知ったこと、いつもは意識しなかったが詳しく調べてみたことで記事が書けないかと探していました。視野を広げてアンテナを張ることで、小さなアイディアをたくさん生み出すことができました、
他の方の記事を読んでみる
今回の企画で初めてQiitaの記事を書いたことにより、他の方が書いたQiita記事も読者目線だけでなく、作者目線で見るようになりました。Qiitaではどのような記事が書かれているか、どのような記事が人気のあるかを知るためにとりあえず記事をたくさん読みました。やはり、エンジニア向けの技術系の記事ということもあり、自分は書けないような記事がほとんどでした。そんな中で、自分の書けること、独自の目線を意識してネタ集めをしていました。
おわりに
今回は毎日記事を投稿するという企画に参加して、たくさんのものを得ることができました。やや忙しい1か月間でしたが、とても充実して成長できたと感じています。
Special Thanks
今回この企画をご紹介していただいたhataさん(@awonohata)さんにはとても感謝しております。hataさんもご自身のカレンダーで25記事を作成されているので、ぜひそちらもご覧ください。
hataさん企画マナビDX Questカレンダー