はじめに
今回は、Liquidのオブジェクトについて一つ一つまとめていきます。
shop_locale
からtablerow
までをまとめていきます。
それでは、頑張っていきましょう。
The shop_locale object
shop_local
は、shop.published_locales配列の要素です。 shop_localeオブジェクトには次の属性があります。
shop_locale.endonym_name
ストアロケールの、現地の名称を返します。
例えば、français canadien
のように。
shop_locale.iso_code
ロケールコードを返します。
例えば、fr-CA
のように。
shop_locale.name
ロケール名を返します。
例えば、Canadian French
のように。
shop_locale.primary
ロケールがショップのプライマリロケールである場合、trueを返します。それ以外の場合はfalseを返します。
shop_locale.root_url
ロケールのルート相対URLを返します。
The store_availability object
store_availability
オブジェクトは、現在の在庫レベルに関係なく、実際の店舗の場所に在庫されているバリアントを表示するために使用されます。場所にバリアントがない場合、その場所は返されません。
store_availability.available
バリアントに在庫がある場合はtrueを返します。
store_availability.location
バリアントがストックされているロケーションオブジェクトを返します。
store_availability.pick_up_enabled
ピックアップが有効になっている場所にバリアントが在庫されている場合はtrueを返します。
store_availability.pick_up_time
集荷の準備が整うまでにかかる時間を返します(例:通常24時間で準備完了)。この値は、ローカルピックアップオプションの設定時に管理者で設定されます。
The tablerow object
tablerowオブジェクトは、tablerowタグ内で使用されます。親のforループの属性が含まれています。
tablerow.length
tablerowループの反復回数を返します。
tablerow.index
1から始まるtablerowループの現在のインデックスを返します。
tablerow.index0
0から始まるテーブル行ループの現在のインデックスを返します。
tablerow.rindex
tablerow.indexを逆の順序で返します。
tablerow.rindex0
tablerow.index0を逆の順序で返します。
tablerow.first
テーブル行ループの最初の反復である場合はtrueを返します。最初の反復でない場合はfalseを返します。
tablerow.last
テーブル行ループの最後の反復である場合はtrueを返します。最後の反復でない場合はfalseを返します。
tablerow.col
1から始まる現在の行のインデックスを返します。
tablerow.col0
0から始まる現在の行のインデックスを返します。
tablerow.col_first
現在の列が行の最初の列である場合はtrueを返し、そうでない場合はfalseを返します。
tablerow.col_last
現在の列が行の最後の列である場合はtrueを返し、そうでない場合はfalseを返します。
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