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Amazon LinuxでRootDeviceを拡張した時の覚書

Last updated at Posted at 2015-11-04

対象 Amazon Linux AMI release 2015.03 日本語コンソールVersion

サマリ
Cleate Snapshot > Cleate Volume > Stop Instances > Volume Detach > VolumeAttach > Start Instances

#拡張対象のボリュームでSnapshotを作成
1. マネジメントコンソール > ボリューム 
2. 拡張対象ボリューム選択 > アクション > スナップショットの作成
3. Nameタグ、説明を任意で入力 > 作成
※3にてNameタグを入れておくと、後続作業で認識し易い

#新規ボリュームの作成
4. マネジメントコンソール > スナップショット > 先ほど作成したスナップショット選択 > アクション > ボリュームの作成
5. タイプ、拡張後サイズ、アベイラビリティーゾーンを選択 > 作成
※5にてアベイラビリティーゾーンはアタッチするインスタンスと同じゾーンにする事

#拡張対象インスタンスのボリューム確認&停止
6. マネジメントコンソール > インスタンス > 対象インスタンス選択 > ルートデバイス名をメモ (/dev/xvda等)
7. マネジメントコンソール > インスタンス > 拡張対象インスタンス選択 > アクション > インスタンスの状態 > 停止
※念の為コンソールからではなく、ssh接続後、# sudo shutdown -h now とした

#既存ボリュームのデタッチ&拡張ボリュームのアタッチ
8. マネジメントコンソール > ボリューム > デタッチ対象ボリューム選択 > アクション > ボリュームのデタッチ
9. マネジメントコンソール > ボリューム > アタッチ対象ボリューム選択 > アクション > ボリュームのアタッチ
※9では6のデバイス名を入力すること

#拡張対象インスタンスの起動
10. マネジメントコンソール > インスタンス > 拡張対象インスタンス選択 > アクション > インスタンスの状態 > 起動

SSH接続後
# df -h

拡張対象RootDevice容量が増えている事を確認

参考
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/ebs-expand-volume.html

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