ftpしかつかえないサーバのファイルの転送に自動化にlftpを使った。
CUIのftpクライアントはどれがよいのかわからないけど、良いクライアントでした。
特にsyncコマンドが便利でした。
標準入力からコマンドを食わせてもうまくうごかせなかったのでファイルを生成してlftp -f
で渡した。
host から dataディレクトリにのhost名のディレクトリに一旦保存して new_host へ転送する場合をerbでかいておく。
open -u <%= user %>,<%= pass %> <%= host %>
mirror . data/<%= host %>
open -u <%= new_user %>,<%= new_pass %> <%= new_host %>
mirror -R data/<%= host %> .
mirror だとダウンロードで mirror -R だとアップロードになるそうな。
!vi
でローカルのファイルを操作してputするのも便利でした。
lsがキャッシュされる
lftpのlsはキャッシュされるので複数人で同じ場所をみている場合は変更に気づかない場合があるので注意すること。