1年ぶりにGit Bashでgit hub使おうとしたら
使い方完全に忘れてた為作成、そして更新。
背景
誤記による罠も多く、以外とハマったので自分用にメモとして残した。
端末交換で実施したらできなかったので修正する。
更新時点での環境
windows 10 pro
およびubuntu for windows
手順説明
ではインストールからGit bashでGit hubにアップロードするところまで。
進めていきたいと思う。
//は私のコメント
$はコマンド
#はコマンドレスポンスとする。
インストール
GitBash https://gitforwindows.org/
手順:https://eng-entrance.com/git-install
こちらはGitBashが開かない場合にこちらをインストールします。
Mingw64 http://sourceforge.net/projects/mingw/
手順:https://text.baldanders.info/remark/2018/03/mingw-w64/
次へをクリックしていくだけでできます。
ユーザー登録
こちらも感覚で出来ますが、手順を記載します。
登録方法・・・https://github.co.jp/
手順・・・https://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/7103
windowsでのインストール手順でgit bashをDLして使うって書いているけど
gitbash使うにはMingw64も必要だよって、どこも書いてなくて困った。
(現在は不要の認識です。)
エンジニアにとってはmingw64使ってる意識というか、入ってて当たり前になっているのかも。
参考
https://www.granfairs.com/blog/staff/gitbash-setting-shortcut
2.開く
gitで使いたいフォルダで右クリックでGit Bash Hereする。
3、使う
いきなりGitクローンしたいところだが、慎重に行こう。
まずはbush画面を開く。
windowsに対してはパワーシェル。
ubuntuはそのままターミナルを開けばいい。
アカウント設定
//いまのユーザー情報確認。これ入力したら最後の2行に「user.xxx=これだよ。」って出る
ユーザー名@~ディレクトリ名
$ git config --list
//色々出てくる
//リストの下側、「user.name=""」「user.email=""」に値が入っているか(そもそも存在するか確認)
//リストを終了する
$ q
//そもそも、アカウントリンクされてませんでした。
ユーザー名@~ディレクトリ名
$ git config --global user.name "Gitユーザー名"
$ git config --global user.email "メールアドレス"
//ダブルクォーテーションの中身を変える。
//ユーザー情報の切り替わりを確認
ユーザー名@~ディレクトリ名
$ git config --list
#user.name=username
#user.email=user@gmail.com
//終了する
$ q
SSH接続
だいぶ前にSSH接続が簡単になったらしいのでSSH接続するのが楽なようです。
複数のSSHキーで接続が可能になっているのでSSH接続するとかなり楽かもしれません。
//ユーザーディレクトリに移動
$ cd ./home
#~~~git@github.com: Permission denied (publickey).
//git接続を確認
$ ssh -T git@github.com
//sshを保存しているディレクトリに移動
$ cd .ssh
//keyを作成する。
$ ssh-keygen -t id_rsa
#Enter file in which to save the key (/home/user.ssh/id_rsa):
#Enter passphrase (empty for no passphrase):パスフレーズを入力
#Enter same passphrase again:パスフレーズを再入力
//(ID・passはフリーで可、指定したらメモ)
//そうするとid_rsa.pub、id_rsaができるのでlsで確認
$ ls
//ファイルを確認したらcat、右クリックで中身をコピー
cat id_rsa.pub
gitの「https://github.com/settings/keys 」にアクセスし
「new ssh key」を選択。
わかりやすくタイトルを書いて、コピーした内容を「key」のテキストボックスに貼り付け
保存して完了。
あとは、ホームディレクトリで以下コマンドで完了。
//念のため状況確認
$ git remote -v
#origin https://xxxxx.com/xxxxxxx (fetch) //こういう結果が出る
#origin https://xxxxx.com/xxxxxxx (push) //こういう結果が出る
//問題なければ
$ git clone リポジトリのSSH
で完了です。
その後の操作をざっと説明すると以下です。
ユーザー名@~ディレクトリ名/ディレクトリ名(master)
$ git add コピペしたファイル名
$ git commit -m "めもなん?"
$ git push
//処理コメント・・・gitページ確認
つまり
1,git add ファイル名
でアップロードするデータ選ぶ
2,git commit -m "どういう更新" このファイルでupするよ。
3,git push アップロードするね。
ってことですね。
ファイルを選ばずに更新したものだけUPしたりいろいろできるので
試してみるといいです。
#おわりに
使えるようになっておきたいgit remote。
https://www.sejuku.net/blog/71492