はじめに
本記事は錆びかけたRailsの知識を頑張ってアップデートするアドベントカレンダー15日目です。
筆者は現在、Rails7のHotWireを学んでいます。
HotWireを学ぶ教材として、猫Rails様の書かれた猫でもわかるHotwire入門 Turbo編を読み手を動かしています。
Hotwireについて学習していく中で追加で気になったことを調べており、その中でも役に立ったなと思うサイトを備忘録兼ねてまとめておきます。今後も随時更新していく予定です。
背景
Rails7について、特にHotWireについて集中的に学んでいます。手を動かして実際に起きたことや感じたことを自分なりにアウトプットすることで理解が深まりました。さまざまなリソースを参考にしていますが、その中でも特に役立ったものをちょっとした説明付きでまとめています。どのようなタイミングで読むべきかの参考になると嬉しいです。
Hotwireを学ぶ上で役に立ったサイトまとめ
考え方を学ぶ
まずHotWireとはどんなことができるのか、実際に画面の動きやコードとの対応を見ながら学習することができます。
情報量が多いので、目で追ったり耳で聞くなど様々な手段でインプットすることがおすすめです。
Railsが流行し、徐々にフロントエンドに辛さが出てきた過程、そしてサーバサイドとフロントエンドを分けて開発する体制がメジャーになっていきReact/TypeScriptが勃興していく様子がわかります。
さらに、そこからHotWireが何をしようとしているのかについても掴むことができます。
こちらの記事も併せて読むことで、Railsの作者であるDHHがどのように考えてHotWireを作っていったのかがわかります。
チュートリアル
日本語で書かれた圧倒的にわかりやすいチュートリアル。とりあえず何も考えずにこのチュートリアルを一通り読んで手を動かせば、HotWireは何ができてどのように記述するのかを効率良く学べます。作者の方に本当に感謝です。
動画でHotWireの具体例を学ぶことができるページです。全編英語ですが、コードを書いていく様子と合わせて見ることができるので、何をやっているかは一目瞭然です。
実際に使ってみた事例
株式会社万葉様の技術ブログが大変ためになりました。HotWire記事以外でも、仕事において大切なことなど学びがあるものばかりでした。
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