サービスアカウントでトークン取得するまでの覚書です。

環境

Windows10
Google Cloud SDKインストール済み
https://cloud.google.com/sdk/docs/install?hl=JA

Google Cloud Platformでサービスアカウントを発行、プロジェクトIDとサービスアカウントをメモしておきます。

サービスアカウントのキーを発行

Google Cloud SDKで以下のコマンドを実行します。
※この後の作業のためにロールをオーナーにしていますが、終わったら戻しておきます。

gcloud projects add-iam-policy-binding [プロジェクトID] --member="serviceAccount:[サービスアカウント]" --role="roles/owner"

変更したら、続けて以下コマンドを実行します。

gcloud iam service-accounts keys create [キーのファイル名].json --iam-account=[サービスアカウント]

成功するとローカルにJSONファイルが作成されます。
私の環境ではSDKのインストールディレクトリ内に作られていました。

作成したJSONファイルを環境変数に登録します。

set GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS=C:\Users\[ファイルまでのパス]\[キーのファイル名].json

gcloud auth application-default print-access-token

できた！

何気に面倒なのであんまりやりたくないですね。