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QWiklabsを受けていく #1 Getting Started: Create and Manage Cloud Resources

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Getting Started: Create and Manage Cloud Resources

Getting Started: Create and Manage Cloud Resources
この入門レベルのクエストから受講していく。
数年GCPを触り続けたと言っても業務と関係ない箇所だったり
意外と知らなかったなどありえる可能性もあるので入門レベルもしっかり受けていこうと思います。

各クエストで「ラボを開始」を押してからできることは実コンソールで操作ができるようになるだけなので、
開始前にしっかりと各クエストの内容の文章を読んでおくことをオススメします。

Qwiklbas と Google Cloud の概要 ~ハンズオンラボ~

開始を始めると専用のアドレスとパスワード、 GCP project を発行されます。
スクリーンショット 2021-01-31 15.17.03.png

理解度チェックで4択の問題を解いていきます。間違えると回答に☓と取り消し線が引かれて再度選択する形になります。
1問目から日本語の意味がわからず間違えましたw

このハンズオンでは以下の項目の基本知識と理解度チェックがありました

  • Qwiklabs の基礎
  • Cloud Console にアクセスする
  • Cloud Console のプロジェクト
  • ナビゲーションメニューとサービス
  • ロールと権限
  • API とサービス
  • Cloud Shell
  • ラボを終了する

項目の理解度チェックで自分の日本語力がないのか回答が理解できないものがいくつかありました。
全くGCPを触ったことがない初心者の人であればどのように触るのかの概要が理解できるので、
新卒や中途でAWSしか触ったことがない人などには一応やってもらってもいいと思います。

仮想マシンの作成

ここでは以下の3つのタスクを実行します

  • Cloud Console から新しいインスタンスを作成する
  • NGINX ウェブサーバーをインストールする
  • gcloud で新しいインスタンスを作成する

急に理解度チェックが英語になりました。

スクリーンショット 2021-01-31 15.56.31.png

正直、運用を terraform など IaC にしている場合はこのハンズオンは不要だと思います。

Compute Engine: Qwik Start - Windows

自分がいる会社ではWindowsサーバは利用しないので、こちらのハンズオンはスキップして中身を読むだけにしましたが、Linuxのインスタンスを立てるのと同じです。
リモートデスクトップを利用してログインするという部分が異なるだけでした。

以下のコマンドでRDP接続の準備が整っているかを確認するコマンドがgcloudコマンドにあることを初めて知りました。
利用することはないと思いますが。

gcloud compute instances get-serial-port-output instance-1

Getting Started with Cloud Shell and gcloud

ここでは以下の4つのタスクを行います

  • 環境を設定する
  • 新しいコンポーネントをインストールする
  • SSHを使用してVMインスタンスに接続する
  • ホームディレクトリを使用する

ここではgcloudコマンドやCloud shellを触ることが多かったですが、自然と触ることになると思うので特に受講しなくても問題ないと思います。

Kubernetes Engine: Qwik Start

ここでは以下の5つのタスクを行います

  • デフォルトのコンピューティングゾーンを設定する
  • GKEクラスタを作成する
  • クラスタの認証情報を取得する
  • アプリケーションをクラスタにデプロイする
  • クラスタを削除する

GKEクラスタを作成するタスクは時間かかるので、ある程度記事を読んでから作業を開始した方がいいです。
アプリケーションのデプロイを手動でできる方法を一応理解しておいた方がいいとは思うが、手動デプロイしているところはあまりないのでなくてもよいかもしれない

HTTP ロードバランサとネットワークを設定する

ここでは以下の6つのタスクを行います

  • すべてのリソースにデフォルトのリージョンとゾーンを設定する
  • 複数のウェブサーバー インスタンスを作成する
  • 負荷分散サービスを構成する
  • インスタンスにトラフィックを送信する
  • HTTP ロードバランサを作成する
  • インスタンスに送信されるトラフィックをテストする

HTTP ロードバランサーの設定は複数のリソースが混ざっている設定が必要になります。
5つ目のタスクはどのリソースを使っていて、どのように紐付いているかを理解するために実行しておくとよいと思います。
今までのタスクの中で一番やっておいたほうがいいクエストになると思います。

Cloud リソースの作成と管理 スタートガイド: チャレンジラボ

ここでは3つのタスクが手順なしで実行する必要があります。

  • VM インスタンスを作成する
  • kubernetes クラスタを作成する
  • HTTP ロードバランサーを設定する

VM インスタンス作成や kubernetes クラスタの作成はすぐ終わります。
HTTP ロードバランサーは1つ前のクエストの内容を理解していないと結構時間かかります。
この全体のクエストの中で最後のチャレンジクエストだけを受けるというのもよいと思います。
各々のクエスト内に何をしたらいいかが書かれているので、それを読んで理解して何をしたら作れるのかをテキストツールなどでまとめておいて受けるとよいと思います。

ただ、 GKE を利用している場合は ingress を利用することの方が多いと思いますので GCE での HTTP ロードバランサーを立てる必要がない場合は

まとめ

一通りのクエストを受けてみましたが、GCP にある程度慣れている人の場合は最後のクエストだけしっかりと受けておくとよいと思います。

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