何度やっても忘れて同じことを調べてる気がするので、まとめてみた。
#やりたいこと
ローカル環境にあるリポジトリをBitbucketにプッシュする。
公開鍵設定とかそのへんはやってあること前提です。
#手順
##1.プッシュしたいルートディレクトリまで移動する
$ cd プッシュしたいルートディレクトリ
##2.ディレクトリの初期化
$ git init
Initialized empty Git repository in~
とやらが出てくれば成功。
##3.初期化したリポジトリにファイルを追加
$ git add .
"add"と"."の間には半角スペースがあるのがポイント。
成功しても特に何も出てこない。
##4.ファイルをコミット
$ git commit -m "initial commit of full repository"
Win民はダブルクォーテーションでないとうまくいかないらしい。
Mac民はシングルでもダブルでもお好きなほうをどうぞ。
成功すると10行超の文章が出てくる。
##5.ローカルのGitリポジトリをBitbucketのリモートリポジトリに接続
$ git remote add origin git@bitbucket.org:ユーザ名/BitbucketのURL
URLはgit clone
コマンドの横に載ってるのでありがたくコピペさせていただく。
成功しても特に何も出てこない。
##6.ローカルリポジトリの中のコードをBitbucketにプッシュ
$ git push -u origin master
途中で端末のパスワードを求められる。
成功すると10行超の文章の終わりにBranch 'master' set up to track remote branch 'master' from 'origin'.
と出てくる。
お疲れさまでした。
#雑記
##作成したoriginを消したい
$ git remote rm origin
手順5でスペルミスやってしまい、手順6で
fatal: Could not read from remote repository.
Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.```
とか出てきても、上のコマンドでやり直せば大丈夫
#参考サイト
[バージョン管理外のコードをリポジトリに追加する](https://confluence.atlassian.com/bitbucket/add-unversioned-code-to-a-repository-877177133.html)
[Gitで fatal: remote origin already exists. というメッセージが出る場合](http://pyoonn.hatenablog.com/entry/2014/10/29/191744)
[git/backlogで管理。pushをするときにエラーが出る](https://teratail.com/questions/39598)