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顧客評価について

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顧客評価について

25歳からIT業界に入って今34歳。
4年目に会社変わって、9年目からフリーランスになりました。
一年めからず〜っと客先に出向して仕事してますが、フリーランスになってから、
今まで以上に、お客さんの評価というのを意識して仕事をしています。
というのも自分の評価が単価に直結したり、いつまでこの現場で仕事があるのかなど、収入に直結してくる為です。
そこで客先で仕事するにあたって、自分が意識してることを書いていきたいと思います。

面接

プロジェクトに参加する為の第一関門。
意識してることは常に前向きな姿勢です。
というか、盛りますw
多少自信がないことでも「大丈夫です!できます!!」って言い切ります。
そして、その後猛勉強します。その現場に入ってからできてたら何の問題もないと思ってるので、この自分にプレッシャーをかけるやり方はスキルアップのためには、ありなのではと思ってます。(注 もちろん、全くやったことないことを「やったことあります」とか嘘はつきません。)

プロジェクトに参加してから

最初が肝心です。
面接で経歴を話しているとはいえ、本当にできるのかと見られてます。
逆にそれは自分をアピールするチャンスだと考えています。
例えば、作業を前倒しで進めて仕事の早さをアピールしたり、指示待ちにならないように(でもこれは空気を読んで動かないと鬱陶しがられる可能性あり)、設計のバグを見つけたら、報告するだけではなく対処法を提案してみたり。
お、この人は他のパートナーさんとちょっと違うなと思われることが大事だと思います。

経験が浅いうちは前向きな姿勢や、謙虚な姿勢が何より大切だと思います。
先輩に「あ、この子は一生懸命仕事に向き合ってるなと」思ってもらえるような姿勢が大事です。そんな人はきっと周りが助けてくれます。

日頃意識してること

資料の保存

設計書などを作った時、最後に保存する時は全シートを「A1」にカーソルを合わせ、先頭のシートを表示した状態で保存するようにしてます。
読んでもらうために書いてるのに、開いた時に途中から始まってたりするのは、何か違うなと。

困ってる人がいないかと常に注意を払う

自分が作業をお願いした人に対しては特に意識してます。問題があった場合は一緒に考えます。頼られる存在になりたいし、自分も今までそうやって助けてもらってここまで来てるので、恩返しの気持ちを込めて。

などなど。

でも最後は気持ち

なんやかんや書いてきましたが、
そこにいる人たちのために仕事すること。
それが一番大事なのかなと思います。
残業が多くて大変な人がいたら仕事をもらい、その人が少しでも楽になってくれたらいいなと思ってますし、困ってる人がいたら、いくらでも一緒に考えたいなと思ってます。
人の助けになるには、やっぱり実力が必要なんだと最近思い始めました。
自分の仕事を早く終わらせるのも、相談に乗るのも自分に実力がなければできないことです。
もっとチームの役に立ちたいし、もっともっと人の役に立ちたいです。
これからはそれができるように勉強をいっぱいして自分を磨いていこうと思います。
ブログのタイトルとはだんだんズレていきましたが、今後の自分の決意表明としてアドベントカレンダーの締めくくりとしたいと思います。

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