人はミスを犯す生き物と言いますが、
僕はその能力に関しては他の追随を許さない才能を持っています。
そんな僕がエンジニアとしてアプリの開発を試みるのは
いささか無謀かもしれません。
だって、コードはたった一文字間違えただけで動かないんですから・・・
タイポグラフィカルエラーとは
「タイポグラフィカルエラー」、
略して**「タイポ」**です。
文字の入力ミスで、コードが動かないことです。
あるエラーのために2時間、3時間、
ネットをさまよい、技術書のページを行き来して、
改めて見直すとタイポだったときのあの悲しみと怒り。
先輩エンジニアに、
「どうしてもこのコードでエラーが起こって・・・」
とアドバイスを求めた結果タイポだったときのあの空気。
経験したことありませんか?
ヒューマンエラーなので、
完全になくすことができるかどうかはわかりませんが、
先輩エンジニアに素敵な対策を一つ教えてもらいました。
タイポ対策:コードを見やすく書くこと
僕でも知っている、コーディングに関する名著、
「リーダブルコード」にも、その内容を貫く「良いコードの定義」として
同じようなことが言われていました。
僕はそれを知っていたはずなのに、そうしませんでした。
タイポに出会って、見やすいコードを書く重要性にやっと気づき、
自分のコードが**「読みづらい」**と自覚したからです。
初心者でもすぐできる、見やすいコードの書き方##
といっても、
僕にできることは
- ブロックとブロックの間に空白を開けること
- 長いコードは改行して見やすくすること
- インデント(コードの列)を見やすく整えること
最初はこんな簡単なことでいいんですって。
逆に、こんな簡単なことすら僕はやっていなかったわけです。
反省・・・
上記の3つのポイントを意識するだけでも、
タイポが発生したときに
どの部分がタイポか発見しやすくなりました!
もしあなたも僕と同じようにタイポを恐れ、憎んでいるなら、
見やすいコードを書いて、タイポで時間を無駄にしないようにしましょう!
こちらのサイトで見やすいコードを書くノウハウが紹介
されているので、ぜひ実践してください!
読んでいただいて、ありがとうございました