Keras + CoreMLで.mlmodelを作り、iOSで使ってみた。
とりあえずできた。
また詳細は後日追記していく。(かも)
Pythonでモデルを作る
Bluetoothの電波強度を入力すると距離を返すモデルをKerasで作成。
Swiftでアプリを作る
Bluetooth発信機(BLE Nano)と受信機(アプリが動いているiPhone)の距離をリアルタイムに表示。
CoreBluetoothでRSSIを取得してモデルに入力してます。
デモ
デモ動画では途中でBLE Nanoを手で覆って電波強度を弱めてます。
一応見やすいようにprobabilityをProgressBarで可視化してます。
CoreML_(:3」z)_ pic.twitter.com/lFELCga3lX
— eburairu_qiita (@eburairu_qiita) 2017年8月2日
今後
単一方向の距離だけじゃなくて位置まで学習させてみたい。
屋内ならフィンガープリンティング的なのでできそう。
屋外でもできたらいいなぁ。