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AWS WEBサーバー用の起動からPHPファイルの表示まで

Last updated at Posted at 2021-09-02

#AWS EC2インスタンス基本構成
アプリケーションデプロイ用の基本構成のEC2インスタンス起動方法とPHPファイルの表示を簡単なことですが一応まとめます。

パブリックサブネットにWEBサーバー用のEC2と
プライベートサブネットDBサーバー用のEC2を構築していきます。

##事前準備
###VPC
デフォルトのものではないVPCを用意(何用かわかりやすい名前を付ける)

###サブネット
上記のVPCにパブリック1aを用意
(冗長構成用にパブリック1cがあってもなくても)

##WEBサーバー用のインスタンス起動設定
###インスタンスタイプの選択
無料利用枠のt2.micro

###インスタンスの詳細設定
ネットワーク:事前に用意したデフォルトのものではないVPC
サブネット:パブリックサブネット1a
自動割り当てパブリックIP:有効

###タグの追加
キー:Name
値:アプリ名-webserver-1a

###セキュリティグループの設定
セキュリティグループの割り当て:新しいセキュリティグループを作成する
セキュリティグループ名:[アプリ名]-webserver-sg
説明:[アプリ名]-webserver-sg
ルールの追加:HTTP 0.0.0.0/0  HTTPS 0.0.0.0/0

##WEBサーバーのインストール

###インスタンスにSSHで接続する

*WindowsはTeraTermなどを起動
*つなげたいインスタンスのパブリックIPv4アドレスをコピー
*ホスト(T):[インスタンスのIPv4アドレス]
*ユーザー名:ec2-usr
*RSA/DSA/ECDSA/ED25519鍵を使う
*インスタンスを起動したときにダウンロードしたキーペアを選択

###LAMPをインストール
公式チュートリアルのこのページをすすめる
チュートリアル: Amazon Linux 2 に LAMP ウェブサーバーをインストールする

続いてDBサーバー用のEC2の起動。
DBサーバー用のEC2の起動からMySQLのインストール

####補足Appacheだけをインストールする場合

yum update -y
yum install httpd -y```

*WEBページの表示してみる
ディレクトリ移動
```cd /var/www/html```
htmlファイル作成
```vi index.html```
適当に入力後保存

Apache起動
```systemctl start httpd```
インスタンスが起動されるとApacheも起動させるようにする
```systemctl enable httpd```

WEBブラウザでインスタンスのパブリック IPv4 アドレスを表示
index.htmlの内容が表示されることを確認する

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