Linuxコマンドにはtree
というものがあり、実行したディレクトリ配下のファイルをツリー状に表示してくれます。
$ tree
.
├── .gitignore
├── README.md
├── package.json
├── public
│ └── index.html
├── src
│ ├── actions
│ ├── components
│ ├── containers
│ │ └── App.tsx
│ └── index.tsx
├── tsconfig.json
├── tslint.json
├── webpack.config.js
└── yarn.lock
*Macの場合デフォルトでは使えないですが、homebrew等を使って入れることができます
$ brew install tree
このtree
コマンドですが、デフォルトでは.
から始まるファイルを表示できなかったり、node_modules
のようなディレクトリも展開して表示してしまいます。
そこで、僕はこんな感じでaliasを指定してます
.zshrc|.bash_profile
alias tree = 'tree -a -I "\.DS_Store|\.git|node_modules|vendor\/bundle" -N'
-a
.
から始まるファイルも含める
-I
|
つなぎでパターンを指定して結果から除外する
-N
表示できない文字(日本語)も表示する
他にも色々オプションがあります。