#はじめに
ちょっと最近環境構築トラブルなどありまして、Qiitaを開けてなかったです。
とりあえず今日はちょっと久しぶりの投稿というのもあるので、勉強したことと言うよりDjangoを使うにあたって行った環境構築系のことについて話そうと思います。勉強したことに関してはまた、整理して投稿します。
#なぜインストールするのか
なぜWIndows10にUbuntu環境を入れるのか。
どうやら、コードを公開する際などは、LinuxやUnixがインストールされた環境がメジャーのようです。Ubuntuは比較的誰でも使いやすいみたいなので、今回は本番を想定として、Ubuntu環境で開発を行えるように環境構築をしていきます。Windows10の場合は、wsl(windows subsystem for linux)というものがあるので非常に簡単に使えるようになるみたいです。
#Winsdows10にUbuntu(wsl)のインストール
WIndowsにUbuntuをインストールしてみます。
MicrosoftStoreからUbuntu 18.04LTSをインストールします
インストールが完了したら実際に起動してみましょう。
・UNIX username
・UNIX password
の設定が終わったら設定は終了です。
#VisualStudioCodeとwslのつなぎこみ
次はVisualStudioCodeとwslのつなぎこみをしてみます。
VisualStudioCodeの左下の歯車を押してSettingを押します。
すると、下の画像のような画面に遷移します。そうしたら上のテキストボックスに「shell」と打ち込んでください。Terminal > Integrated >Automation Shell : Windowsの下の「Edit in setting.json」を選択します。
{
"terminal.integradted.shell.windows": "C:\\Windows\\System32\\bash.exe"
}
このコードを打ち込んでください。もし中に何かデフォルトで書いてあったら上書きして大丈夫だと思います。私はそれで行けました。
これで設定は終わりです!!
#おわりに
今回は環境構築編でした。現在Django勉強中でなかなかこちらが追い付いてませんが適宜アウトプットしていこうと思います。