最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本
出版記念イベントに参加した時の情報を備忘録としてまとめておきます。
なお、自分自身がAWSについて勉強して試験合格した時のメモはこちらにまとめてあります。
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2018年2月に改定されてからそのまま
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AWSの仕様は頻繁にアップグレードされるので、仕様と出題内容との間にギャップがあるかもと捉えました。そのためいつ試験が改定されたのか把握しておく必要もあると思いました。しかし、実際に受験してみて重箱の角を突く様な出題は少ないと感じました。
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手を動かさないと受からないタイプの試験
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合格だけが目的ではないので、公開されているセルフスペースラボや10分間チュートリアル、アカウント作成して手を動かしました。
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ベストプラクティスが分からないと回答に迷う
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言い換えると最先端企業と同様のシステム設計を使うことができ、他の仕事が出来ることを意味すると捉えています。
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最初から読むと時間なくなる、何を聞いてるのか想定しつつ読んで把握する
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Well-Architectedの5本の柱の中からどれかが当てはまる。なお、カッコ内は覚え方です。SCPは「scpコマンド」のscpと覚えました。
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セキュリティ(S)
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コスト最適化(C)
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パフォーマンス効率(P)
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信頼性(信頼)
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オペレーショナルエクセレンス(運用)
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回答は消去法が使える
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明らかに違うよという回答が結構ありますので、ちゃんと勉強すれば2択まで絞れます。
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最初はソリューションアーキテクトアソシエイトが良い
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私はインフラが生業なものでソリューションアーキテクトが合っていたと思います。好きな試験を自由に受ければ良いと思います。
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日本語訳が怪しいときは英語に切り替えられる
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確かに怪しい出題がありますので、1〜2問ほど切り替えました。
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上位試験のソリューションアーキテクトプロフェッショナルはAWSサービスの知識だけではダメ。オンプレミスやユースケースの経験が必要(リインベントのユースケース)
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試験時間が足りない
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結構落ちる人いるそうです
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ブログやってたら本の仕事がきた
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可用性(availability)と耐久性(durability)の違い
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S3の可用性は4ナイン(99.99%)、耐久性は11ナイン(99.999999999%)
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フェデレーション
次は、SysOpsアドミニストレータ取得に向け、勉強していきたいと思います。